筋トレをすると眠くなる・眠れない理由【睡眠に影響する】

筋トレをすると眠くなる・眠れない理由【睡眠に影響する】
トレーニング方法

この記事では、筋トレをすると眠くなる・眠れない理由を解説します。

 

筋トレ後に眠くなる理由

最初に、筋トレ後に眠くなる理由から解説します。この理由は大きく分けて2つ考えられます。

①副交感神経が優位になる
②成長ホルモンとの関係

それぞれ解説します。

①副交感神経が優位になる

人間の身体には自律神経といって、無意識下で身体の調節をしてくれるところがあります。この自律神経は、

  • 交感神経(興奮)
  • 副交感神経(リラックス)

とがバランスを取り合っている状態が自然です。

筋トレをすると一時的に興奮状態になりますが、その後反動で副交感神経が優位となっていきます。

人が寝るときはリラックス状態になるため、眠くなるということは、副交感神経が優位になっている状態だからと言えます。

②成長ホルモンとの関係

高強度の筋トレをすると成長ホルモンも多く分泌されますが、筋トレをしなくても睡眠1時間後ぐらいから成長ホルモンが分泌されます。

つまり、成長ホルモン自体が睡眠と深い関わりがあるのではないかと言われており、成長ホルモンが分泌されたために筋トレ後に眠くなるということが考えられます。

逆に筋トレ後に眠れないというのは、どういう理由が考えられるのでしょうか?

 

筋トレ後、眠れない理由

筋トレ後に眠れない理由も、大きく2つのことが考えられます。

①交感神経が優位になる
②体内が活性化する

これらを詳しく見ていきます。

①交感神経が優位になる

高強度の筋トレをすると、身体などが興奮し続け、交感神経が優位になったままの状態で維持されることがあります。

この場合は、眠気が出ずに夜眠れないということが起こる可能性があります。

②体内が活性化する

また、筋トレ後はたんぱく質の合成が高まり、筋肉がつきやすい状態となっています。代謝の高い時間も続き、常に身体が活性化している。

こういう状態もある意味興奮状態と言え、体内の活性化が原因で眠れないということが起こる可能性もあります。

眠れないときの対処法

つまり、眠れない状態なのは興奮状態なので、リラックスさせることができると眠気が襲ってくるはずです。実際に試して効果的だったのは、腹式呼吸を繰り返すという方法ですね。

手順

  1. 仰向けの状態で、脚を肩幅に開きリラックスする
  2. 両手をお腹の上に置き、手でお腹の動きを感じる
  3. 鼻から軽く息を吸い、お腹を軽く膨らませる
  4. 口から細く長く息を吐き、お腹を軽く凹ませる
  5. 気持ち良く感じるリズムで3~5分間呼吸を繰り返す

人は一定のリズムを感じると脳からセロトニンという物質が分泌され、副交感神経が優位となります。

ですので、あまりに身体がポカポカ興奮状態なのであれば、こういった腹式呼吸をできるだけ気持ち良く長い時間繰り返します。

トリプトファンを摂取する

ちなみに、より副交感神経を優位にするためには、トリプトファンを摂取しておくことをおすすめします。

トリプトファンはセロトニンの材料であり、セロトニンの量が多いほど呼吸法での変化も実感しやすいですし、眠れるようになります。

サプリで摂取しても、約1,900円で2ヶ月間ぐらいもち、かなり安いのでまず試してみるのもありだと思いますね。

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ちなみに、iHerbでの買い物の仕方は、「アイハーブ(iHerb)の商品の買い方を解説【10%割引あり】」でご紹介しています。

 

生活習慣と睡眠の関わりも深い

基本的には、筋トレ後に眠くなる・眠れない理由はほぼ似ているということがわかっていただけたと思います。この境目になることの1つに、生活習慣があると考えられるんですね。

眠れない=日常的にストレスが多いかも

実際に僕も筋トレ後に眠くなるときもあれば、眠れないときもあります。

このときの状態を冷静に分析すると、

  • 寝不足
  • 夜更かし
  • 食べ過ぎ
  • 働きすぎ
  • 人間関係でのストレス

などがあると、わりと眠れなくなることが多くなります。これらのことは交感神経を優位にし、その中で筋トレをするとさらに交感神経を優位にしてしまう。

つまり、日常生活の中で受けるストレスが睡眠に影響しているということです。

眠くなる=栄養の問題もあるかも

逆に眠くなるというときは、

  • 糖質(エネルギー)が足りていない
  • BCAAが不足している

など、栄養的な問題があるときに眠くなることが多い。人は寝てしまった方がエネルギーを温存できるので、そういう反応が出るのかもしれません。

ですので、栄養不足の場合は眠くなりやすい可能性があるので、こういう場合は食事を変化させると改善がみられると思います。

ちなみに、BCAAの効果などについては、「BCAAの効果・飲み方・タイミングを解説【筋トレする人におすすめ】」で解説しています。

 

筋トレをすると眠くなる・眠れない理由のまとめ

今回は、筋トレをすると眠くなる・眠れない理由を解説しました。

今回の記事のまとめ

  • 筋トレ後に眠くなるのは、副交感神経が優位になるから
  • また、成長ホルモンとの関係で眠くなっている可能性がある
  • 逆に眠れないのは、交感神経が優位になっているから
  • 眠れるようにするためには、呼吸法などでセロトニンの分泌量を増やす
  • そして、セロトニンの材料になるトリプトファンを摂取する
  • 日頃のストレスも筋トレ後の睡眠と大きく関わる

こういった内容をお伝えしました。

今回の内容が少しでも参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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