まっすぐな脚になるには下半身の筋バランスを整える【筋トレは不要】

         

この記事では、まっすぐな脚になるために必要なことや、脚が捻じれてしまう原因を解説します。

この記事を読むと、

  • そもそもなぜ脚が捻じれるのか?
  • まっすぐな脚になる方法
  • 根本的に脚が捻じれないようにするためにするべきこと

などを理解してもらえると思います。早速、お伝えしますね。

 

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まっすぐな脚から崩れたり捻じれる原因

例えば、こういうまっすぐな脚って憧れたりしませんか?

 

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歩き方で脚って変わる。 #ウォーキング #まっすぐな脚#細くなる#キレイな歩き方

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逆に、こうやって脚が捻じれていることに悩んでいませんか?

膝下O脚

この画像は、ふくらはぎの外側が目立つようになっていますが、脚全体を通してとにかくまっすぐじゃない。そんな自分の脚に悩む女性も多いと思います。

では、なぜこのように脚は捻じれてしまうのでしょうか?

筋肉の緊張のバランスが崩れる

一番の理由は、

脚の筋肉の緊張のバランスが崩れる

ということですが、少しわかりづらいですよね。例えば、自然な状態であれば、脚の前後左右すべてが均一な筋肉の緊張であったとします。

この状態であればまっすぐな脚であり、自然な状態なんですね。だけど、何かしらの理由によって脚が捻じれているように見える。

この状態は、脚の前後左右の筋肉の緊張のバランスに偏りがあり、

  • 脚の内側の緊張が強い=X脚のように捻じれる
  • 脚の外側の緊張が強い=O脚のように捻じれる

という感じになっています。ですので、今脚がまっすぐじゃないと悩む方は、日頃の何かしらの原因で脚の筋バランスが崩れた状態になっているはずです。

では、具体的にどのようなことが原因として考えられるのでしょうか?実際に、僕が指導したクライアントさんの原因を例に見ていきます。

医師の方の場合

クライアントさんの中に、病院に勤務されている先生がいて、その方は仕事中足元にあるペダルを踏みつつ仕事をしていたそうです。

このペダルは他の看護師さんなども使うものらしく、場所が移動してしまわないように固定されていました。

先生は、他の方よりも少し背が小さかったようで、ペダルを踏むために脚を伸ばしてやっと届くような状態で、常に脚を捻じるような状態でペダルを踏んでいたそうです。

いろんな原因を探ってはみましたが、脚が捻じれる原因は、

ペダルを踏むときの動作

ということが見えてきたんですね。つまり、このクライアントさんにとっては、このペダルの位置に問題があり、このときの動作が原因で脚の筋バランスが崩れる原因となっていました。

歯科衛生士の方の場合

歯科衛生士をしているクライアントさんのケースでは、歯の治療時、患者さんを覗き込むように台の上に乗るそうです。

このとき癖で、脚を内側に捻って丁度この画像の脚のような状態で立つことを毎日していました。

この状態で立つと、そもそも脚を捻じって立っているので、当然脚は捻じれて筋バランスが崩れますし、ふくらはぎの外側もパンパンに張っていました。

マッサージ店勤務の方の場合

もう1人の女性のクライアントさんは、マッサージをする仕事をされており、身体が硬く凝った男性のお客さんを担当することもよくあるそうです。

要望としては、

できるだけ強くマッサージしてほしい

ということで、片脚を前に出して、全身の力を伝えるようにグイグイとお客さんの筋肉を揉み解していったそうです。

ただ、このとき前に出している脚が内側を向いており、このとき太ももの外側ばかりにストレスがかかり、マッサージをするときの体勢が原因で脚が捻じれてしまっていました。

このように、それぞれのクライアントさんによって根本的な原因は違いますが、

日常の中で行う何気ない姿勢や動作が原因で、脚の筋バランスが崩れる

ということがイメージしていただけたと思います。

筋力が弱いから捻じれるのではない

一般的には、筋力が弱いから脚が捻じれると言われることもありますが、その可能性は非常に低いと思います。

というのは、筋力が原因であれば、

  • 子供やお年寄りは脚が捻じれやすい
  • 大人やスポーツ選手はまっすぐな脚である

となりますが、現場でいろんな方の脚を見ても、こういうことはあまり感じられません。

筋力の問題も原因の1つではありますが、一番の原因はやはり日常での身体の使い方であり、筋肉の緊張のバランスが崩れることで脚が捻じれていると考えられます。

では、捻れてしまった脚はどうすればまっすぐにできるのでしょうか?

 

まっすぐな脚に直す方法

結論から言えば、以下の通りです。

筋バランスを整える+根本原因を取り除く

この2つをセットでできると、まっすぐな脚になります。

筋バランスを整えるためには、いろんな方法があり、実際に現場で行って成果を感じている3つの方法はこちらです。

  1. 下半身全体の筋肉を緩める
  2. トレーニングで整える
  3. 身体調整を行う

それぞれご紹介しますね。

①下半身全体の筋肉を緩める

脚が捻じれてるときは、下半身のどこかの筋肉が過度に緊張しているため、その筋肉も含めて脚全体の筋肉を柔らかい自然な状態になるように緩めていきます。

方法としては、

  • ストレッチング
  • 気持ち良く身体を動かす

などの方法がありますが、具体的な方法は以下の記事で紹介しているので、こちらを参考に実践してみてください。

これらでお伝えする方法を毎日続けると、まっすぐな脚に近づけますよ。

②トレーニングで整える

ここでいうトレーニングというのは、鍛えるという意味ではなく、自然な状態を身体にインプットするために行うイメージです。

基本的には、立つ・しゃがむという動作を繰り返し、自然な身体の使い方をインプットしていきます。そうすると、脚の筋バランスが整い、まっすぐな脚に近づけます。

こういったトレーニング方法は、「【ジムや自宅でできる】脚やせトレーニングメニュー11選を紹介」の中で解説しているので、こちらを参考にしてみてください。

③身体調整を行う

よく僕がパーソナルトレーニングの中で行うことは、クライアントさんの脚の筋バランスを整えるために、身体調整を行っていきます。

一般的にわかりやすい用語としては、整体と言えばイメージしやすいかと思いますが、ボキボキ骨をならすようなことではなく、気持ち良く身体を揺らしたり動かしたりしていきます。

そうすると、脚全体が緩んで、結果的にまっすぐな脚に近づいていきます。具体的なイメージは、「ふくらはぎの外側が張り出す原因と4つの改善方法」で行っているの方法がそうですね。

上記のように、筋バランスを整える方法はいろいろあって、全国展開している「カラダファクトリー」などの整体院で施術を受けることも1つの方法ではありますよ。

いずれかのようなことで脚の筋バランスを整えることができると、次にすることは根本的な原因を取り除くという作業です。

必須:原因を取り除く

ここは、個人によってやるべきことは変わりますが、先ほど例で出した3人の方でいえば、原因を取り除くために以下のようなことをしています。

  • 医師の方:ペダルの位置を変える
  • 歯科衛生士の方:台の高さ+立ち方を変える
  • マッサージ師の方:マッサージのやり方を変える

こういったことをすることで、徐々に脚の捻れが改善され、それぞれが目指すまっすぐな脚に近づいていきました。

この3人の方は職業の環境が原因にありましたが、多くの方は日頃の姿勢や動作に問題があるかもしれません。

ですので、筋バランスを整えた後は、その状態をできるだけ維持するために、姿勢や動作も合わせて改善する必要があるということです。

一般的には、整体だけをしたり、いろんな施術が紹介されたりしていますが、それだけではどうしても一時的な効果でとどまってしまうんですね。

その理由は、根本的な問題が解決できていないからであり、本当にまっすぐな脚になり、それを維持するためには、

脚の筋バランスを整える+原因を取り除く

という2つのことがセットで必ず必要になるということですね。

もう1つ付け加えて言えば、

自分の脚が捻じれてしまっている原因をみつけることが、最も大事なことになる

というわけです。

最後に

今回は、脚が捻じれてしまう具体的な例やまっすぐな脚になる方法について解説しました。

今回の記事のまとめ

  • 脚が捻じれる原因は、筋バランスが崩れたから
  • その原因は、仕事の環境や日常の姿勢や動作に多くある
  • まっすぐな脚になるためには、まず脚の筋バランスを整えること
  • その方法には、緩める・トレーニング・身体調整などがある
  • 筋バランスを整えた後は、根本的な原因を取り除くこと
  • この2つがセットでできると、まっすぐな脚を維持できる

こういった内容をお伝えしました。

今回の内容が少しでも参考になればうれしく思います。ぜひ、理想のまっすぐな脚目指して、脚を整えてみてくださいね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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