肩こりはマシンでトレーニングしても改善しない理由

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肩こりがひどくて毎日だるさや頭痛、不調に悩まされていると、そろそろジムで身体動かさないとやばいかなとか、改善するためにトレーニングしないと考える人っていませんか?

早く肩こりの苦しみから解放されたいですよね。もし、早く肩こりを改善したいと考えているなら、いきなりジムでトレーニングはしない方がいいかもしれません。

それよりも家で身体を気持ち良く動かす、姿勢を改善するというこの2つができると改善が可能だと思います。

今回は、肩こりの原因や改善方法、ジムでのマシントレーニングがおすすめできない理由などについて解説します。

 

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肩こりが起こる原因

そもそもなぜ肩こりって起こるのでしょうか?最初に簡単に解説しますね。

肩こり=筋肉の緊張+循環不良

肩こりになると、

  • なんとも言えない重だるさ
  • パンパンに肩周りが張る
  • 頭痛 など

こういった症状を感じませんか?何でこんな症状が起こるのかっていうと、

筋肉の緊張+循環不良

が原因で起こっているんですね。つまり、肩周りの筋肉が緊張して硬くなり、筋肉が硬くなることで循環不良になり、結果肩こりになっているというわけです。

では、なぜ肩周りの筋肉が緊張してしまうのでしょうか?

姿勢が悪い

それは、日頃の姿勢が主な原因と考えられます。

いずる
おそらく今この記事を読んでいる、まさにこの瞬間の姿勢が問題かもですよ。

こんな姿勢になっていません?

姿勢

パソコンやスマホを触っている時など、姿勢が崩れ、頭の位置が前に落ちそうになっているこの姿勢こそが肩周りの筋肉を緊張させてしまう原因になるんですね。

頭って、ボーリングの球ぐらい重たくて、その重さを首や肩の筋肉で支えています。つまり仕事中や授業を受けている最中に、ずっと首や肩周りの筋トレをしているのと同じなんですね。

いずる
そりゃあ、肩こりになるよって話ですよね。

肩こりの大きな原因の1つは、こういった日常で行う何気ない姿勢だと考えられます。

枕が合っていない

もう1つは、寝ているときの枕が合っていないケースですね。

筋肉って伸ばされた状態でずっと維持すると、それでも筋肉が緊張し、硬くなるんですね。例えば、高めの枕で寝ている場合。こんな状態になります。

枕が高い

この状態では首の筋肉がずっと伸ばされた状態となり、結果首や肩こりの原因になってしまう。

もし枕が合わなくて首こりに悩んでいる方は、「首こりは筋力不足ではなく枕や寝方が原因で起こる【おすすめ4選ご紹介】」で詳しく改善方法を解説していますので、参考にしてみてくださいね。

主にこういった姿勢や枕の影響を受けて肩周りの筋肉が緊張し、結果肩こりになってしまっていると考えられます。

じゃあどうやって改善すればいいのか?それは筋肉を緩める+根本原因を取り除くことで改善ができるはずです。詳しく解説しますね。

肩こり改善は筋肉を緩めること

一般的に、

筋肉を緩める=ストレッチ、マッサージ

のイメージがあるかもしれませんが、個人的にはそれらはあまりおすすめできません。なぜなら筋肉があまり緩まないから。

それよりも気持ち良く首や肩周りを動かすことの方が自分でも緩めれますし、効果も実感しやすいと思います。

首や肩周りの緩め方は、「肩の盛り上がりの原因と5つの改善方法【緩めることが重要】」で解説していますので、こちらを参考に実践してみてくださいね。

いずる
筋肉を緩めることができたら、つぎは姿勢の改善ですね。

根本原因は主に姿勢ですので、座り方を改善する必要があります。

座り方については、「立ち方を習得する4ステップ【壁立ちはおすすめできない】」の記事の中で解説していますので、参考にしてみてくださいね。

ここまでのまとめ

  • 肩こりの原因は、肩周りの筋肉の緊張
  • 肩周りの筋肉が緊張する原因は、日頃の姿勢など
  • 改善のためには、筋肉を緩める+姿勢の改善

の流れができると肩こりは改善できますが、こういった基礎知識を知ったうえで肩こりをマシントレーニングで改善しようとする考え方について見ていきたいと思います。

 

マシントレーニングで肩こりが改善しない理由

ジムに通ったことがある方は、おそらく1度は見たことがあると思うんですけど、こういうラットプルダウンのマシンに見覚えありませんか?

肩こりの改善を目指す方がジムで勧められる確率が高いマシンがこれだと思いますね。

このマシンでトレーニングをしても、あまり肩こり改善は見込めない理由を解説します。

筋肉は鍛えると硬くなる

マシンを使うにしても負荷の問題もありますが、そもそも筋肉は鍛えるとストレスを受けて硬くなるんですね。

先ほど肩こりの原因では、

筋肉が硬くなる=肩こり

ということをお伝えしましたが、もしこのマシンで筋肉を鍛えて肩こりを改善しようと思うと、逆効果になる可能性もありますよね。

この時点で、目的と方法が一致していないので、鍛えても肩こりは改善しないということがわかってもらえると思います。

やり方がまずい

ただ、マシンでトレーニングする=肩こりということではないんですね。

やり方次第でこのマシンを使って筋肉を緩めることができるので、そういうやり方をすれば肩こりの改善は可能です。

いずる
ただ、そういった認識でやっている方はほとんどのいないと思います。

このマシンって、主に、

  • 背中
  • 上腕二頭筋(力こぶ)

などの筋肉を刺激できます。ざっくりとした使い方の説明とすれば、頭上のバーを首を長くした状態で引き下ろすことで、胸や背中などに刺激を与えられます。

ラットプルダウン

ただ、このバーを引き下ろすときに負荷が重すぎたり、やり方がまずいとこのように肩がすくんでしまうことがあります。

肩がすくむ

この場合、ストレスを受ける箇所は胸や背中ではなく、肩周辺になるんですね。

こういうフォームでこのマシンを使ってしまうと、負荷が軽かったとしても結果肩周りのトレーニングとなって肩こりの原因になる可能性があります。

つまり、やり方がまずいとマシンを使うことが肩こりの原因になる可能性があるということです。

目的によって方法を変えられていない

先日、「ラットプルダウンのやり方を目的別に4つ解説」でこのマシンの使い方を解説しましたが、

目的によってバーを引き下ろす位置、手順を変えることで刺激を受ける箇所が変わる

ということをお伝えしたんですね。肩こりを感じるときに緊張している筋肉って僧帽筋(そうぼうきん)といいます。

僧帽筋

この筋肉は、頭の後ろ側でバーを引き下ろすような動作をすると主に働きますが、身体の硬い方は、身体の前側でバーを引き下ろし、気持ち良く感じる程度に繰り返すと筋肉は緩みます。

ただ、このマシンを使う時、特に肩こりの改善目的で使う場合は、頭の後ろ側でバーを引くようにすることが多いため、目的によって方法を変えていないことも肩こりが改善しない原因と考えられますね。

このように、

肩こり改善=マシントレーニング

と思っている方は、ここまで読み進めていただくと、少しマシンの見え方や肩こりの改善方法がみえてきたかなと思います。

 

まとめ:肩こりはマシントレーニングではなく筋肉を緩めると改善する

今回は、肩こりの原因と改善方法、そしてマシントレーニングでは改善しない理由について解説しました。

今回の記事のまとめ

  • 肩こりの原因は肩周りの筋肉の緊張
  • 筋肉が緊張する原因は、姿勢や枕などの影響
  • 肩こり改善は、筋肉を緩める+根本原因を取り除くことで可能
  • マシントレーニングでは改善しづらい

こういった内容をお伝えしていきました。肩こりで悩まれている方は、まず筋肉を緩めてみてくださいね。

どうしても自分で何かをすることが苦手な方は、目の機能性表示食品「えんきん」がおすすめですね。これは、臨床試験で飲むだけで肩や首などの筋肉を和らげて、4週間で改善効果が出たそうです。

まずは筋肉を緩めて、その後に根本原因を取り除く。そういった流れができると、肩こりは改善するはずです。

今回の内容が少しでも肩こりに悩む方の参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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