肩幅が広い原因と狭くする方法

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肩幅が広いとどうしてもゴツく見えてしまって、男性であればうれしいかもしれませんが、女性であれば悩みの種になってしまいますよね。

そんな広い肩幅はどうすれば狭くすることができるのでしょうか?それは、2つの可能性があって、肩幅が狭くできる場合とできない場合があるんですね。

もし筋肉が太い、張っているのであれば改善が可能ですが、骨格の問題で肩幅が広いのであれば改善は骨を削らない限り不可能です。

今回は、そんな肩幅が広い原因と狭くする方法について解説していきます。

 

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肩幅が広い原因

肩幅が広くなってしまう理由は大きく分けて2つ考えられるんですね。それは、

  • 肩の筋肉(三角筋)が太くなっている
  • 骨格が大きい

この2つが考えられると思います。

もし後者の場合の骨格が大きいとなれば、この改善策は骨を削るしかありません。この場合、僕では改善策を考えることは難しい。

ただ、前者の筋肉が肥大して肩幅が広くなっているのであれば、筋肉が肥大している原因を考え、それがわかればその刺激を取り除くことで肩幅を狭くすることができるかもしれません。

それぞれ詳しく解説しますね。

筋肉が太くなっている

肩幅が広いと感じる場合、三角筋(三角筋)と言われる方の横側の筋肉が太くなっている、もしくは張っている(緊張)可能性があるんですね。

三角筋というのは、この筋肉です。

三角筋

この三角筋の筋肉が何かの原因で、筋肉がつく、もしくは張ってくると横に広がりが出てしまうため、結果的に肩幅が太くなってしまうということが起こります。

これが考えられる1つ目の原因ですね。続いては骨格についてです。

骨格の問題

骨格の問題というのは、人の身体が骨だけになった状態でも肩幅は広いということですね。

三角筋

この場合は、筋肉などに問題がなかったとしても肩幅が広く見えますが、もし骨格が原因で肩幅が広いとなれば骨を削らない限り肩幅は狭くできません。

ですので、原因によって対応できるかできない方は決まりますが、

  • 筋肉:改善は可能
  • 骨格:改善はほぼ不可能

という答えになります。ですので、今回の内容は、筋肉が太くなってしまって肩幅が広いということに対してお伝えしていきますね。

では、なぜ肩に筋肉がついてしまうのでしょうか?

 

肩に筋肉がついてしまう原因

三角筋という肩の筋肉は、主に、

  • 腕を上方にあげる
  • 腕を前に伸ばす
  • 腕を後方に引く など

こういった動きをするときに働く筋肉です。

腕を上げる

腕を前に伸ばす

腕を引く

こういた動きなどを日常的に行い、そこに負荷がかかってしまうと筋肉がついてしまう可能性があります。それぞれをもう少しイメージしやすいようにみていきますね。

荷物の持ち上げ方、運び方

仕事の中で、何か重たい荷物を持ち上げたり運んだりする仕事をしている場合、その仕事内容の中で三角筋に刺激を受けてしまっている可能性があります。

頭上に持ち上げなければいけないことが続いたり、どこか台の上などに上げなければいけないことがあると肩に大きなストレスを受けてしまう。

こういったことが続くとどうしても肩の筋肉がついてしまい、肩幅は広くなってしまう可能性があるんですね。

子供を抱っこする

保育士さんや小さな子供と関わる仕事をされている方だと経験していると思いますが、子供を抱いたり、抱いた状態で違う子に指示をして無理な体勢になってしまったりすることがあると思うんですね。

僕自身も休日なんかは子供を抱っこすることが多いですが、全身の筋肉を使っていますし、腕や肩はパンパンになることもあります。高い高い的な動きをすれば肩の良いトレーニングになるんですよね。

このような動きをしていることも肩の筋肉をつけてしまう刺激になっている可能性があります。

トレーニングの刺激

あるクライアントさんのケースで、ジムのトレーナーにアドバイスを受けてマシンでトレーニングを行っていたそうなんですね。

このとき、

クライアント
肩幅を狭くしたい

ということを伝えると、

トレーナー
10回前後で限界を迎えるような負荷で行ってください。

と言われたそうです。

言われたとおりに行っていると狭くなるどころか、逆に広くなってしまったように感じ途中でやめたそうですが、筋肉がつくような刺激が加わっているため、肩幅が広くなるのは当然でした。

このようにトレーニングを行っていて、その刺激が筋肉がつくような刺激だった場合、肩の筋肉がついてしまう可能性があります。

これらはあくまでも例ですが、このように日常や仕事の中で肩の筋肉に刺激が加わってしまうことで、結果肩幅が広くなってしまうことがあるということです。

 

肩幅を狭くする3つの方法

では、ここまでお伝えしてきた肩幅が広くなる原因に対して、どうすれば肩幅を狭くすることができるのでしょうか?

肩の筋肉が太くなる刺激を抜く

肩幅を狭くするためには、上記で挙げたような

筋肉がついてしまうような刺激を取り除くこと

です。そうすると筋肉へのストレスは軽減され、筋肉はしぼみ肩幅は狭くなると考えられます。

ただ、難しいのはお仕事で肩の筋肉を使ってしまっている場合、その内容や身体の使い方を変えるなどをする必要があるため、もしかすると仕事上仕方がないということもあるかもしれません。

トレーニングなどの場合は、刺激の与え方がまずいので、そのトレーニング内容を適切に設定すると肩幅は狭くなるはずです。

三角筋に刺激が加わってしまっている原因を取り除くことができると、肩幅はそれだけで細くなっていきます。

肩の筋肉を緩める

上記でお伝えしたようなことをしていると、肩の筋肉が緊張し、張ってしまっているはずです。筋肉は張る(緊張)ことで膨らみますので、肩幅は広く見える。

ですのでこういった筋肉が緊張している場合は、緩めることで肩幅を狭くすることができる可能性があるんですね。

筋肉は揺らすと緩む性質があるため、このように腕をぶらぶら揺らしておくと肩の筋肉は緩んできます。

こういった方法で筋肉を緩めることで、ある程度肩幅を狭くできる可能性があります。最後の方法としてはこちらですね。

骨を削る

トレーナーの僕ではどうしようもありませんが、選択肢のひとつとして手術をして肩の骨を削ることも肩幅を狭くする方法のひとつになると思います。

僕が安易に言える立場ではありませんが、肩幅が骨格によって大きくなっていることを考えると、削ることも選択肢のひとつになると思います。

このように、肩幅を狭くする方法は主に3つになると思いますね。

 

その他の肩幅を狭くする方法について

一般的に肩幅を狭くするためにおすすめされている方法を見ていくと、疑問を感じることなどもあるため、続いては改善方法について考えていきたいと思います。

ダイエット

もし全身の脂肪が多い方の場合は、当然肩周りにも脂肪がつき厚みが出てくるので、肩幅が広くなってしまう可能性はあると思います。

こういう方の場合は、ダイエットをして脂肪を落とすことで、結果的に肩幅が狭くなることがあります。

ですので、ダイエット自体は間違いではないと思いますが、身体の悩みすべてに言えることですが、

肩幅が広くなった原因は何か?

という原因ありきで方法があるので、ダイエット=肩幅を狭くする方法となるわけではありません。

ただ、もし脂肪が多くて肩幅が広くなっている方は、ダイエットは肩幅を狭くする方法の1つになることは間違いないと思います。

肩を引く姿勢に変える

ネットでみかけた情報ですが、肩幅を狭く“見せる方法”として紹介されていたのが、肩を引くという方法です。

これは、実際やってみると見た目としては肩幅が狭く見えることがありますが、あまり継続的におすすめできる方法ではありません。

なぜなら、肩を後方に引くことで僧帽筋と言われる首から肩にかけての筋肉が緊張し、肩の上側がボコッと張る可能性があるからです。こんな感じに。

肩の盛り上がり

この部分がボコッと張ると、どうしても男性らしさが出てしまう原因になるため、肩を引く方法はあまりお勧めできる方法ではないと思いますね。

トレーニング

トレーニングについては、適切に行うことで筋肉が引き締まっていきますが、個人的にはトレーニングよりもできるだけ刺激を与えないようにする方が肩幅は狭くなると考えています。

なぜなら肩の筋肉を刺激しなければ筋肉は細くなるため、無理にトレーニングをしようとしなくてもいいと思います。

肩幅を狭くしたいのであれば、トレーニングよりも先ほどお伝えしたように、日常や仕事で肩に刺激が加わらないようにする方が結果は出ると思いますね。

 

まとめ:肩幅を狭くするためにはまず原因を知ろう

最後に、今回のまとめをお伝えしていきたいと思います。

  • 肩幅を狭くするためには、まず筋肉がついているのか、骨格の問題かを判断すること
  • 骨格の問題の場合、肩幅を狭くするためには骨を削るしかない
  • 筋肉がついている場合、筋肉を衰えさせることを考えれば、肩幅は狭くすることができる
  • そのためには、なぜ太くなったのかという原因を明確にし、そこにアプローチする必要がある
  • 肩の筋肉への刺激を取り除くことができれば肩幅を細くすることができる

このような考え方をお伝えしていきました。

肩幅は狭くすることは可能ではありますが、変化率も小さな部位でもあると思います。

今回の内容が少しでも肩幅に悩む方の参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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