パーソナルトレーナーになる方法を4種類解説します【初心者向け】

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近年、「RIZAP」などの影響もあり、パーソナルトレーナーの認知度が高まり、パーソナルトレーナーになりたいという方も増えてきましたね。

僕はパーソナルトレーナー歴10年ですが、専門学校や大学を出ずに独学でここまでやってきました。パーソナルトレーナーになる方法は1つではなく、いろんな方法があります。

そこで、今回はパーソナルトレーナーになる方法やおすすめの教材などをまとめていきたいと思います。

 

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パーソナルトレーナーに必要な主な資格

パーソナルトレーナーになりたいと思っている方は、

クライアント
どんな資格をとればいいんだろう?

と思われていませんか?実は、パーソナルトレーナーは資格がなくてもなれるんですね。もし今、

クライアント
パーソナルトレーナーです!

と言えば、パーソナルトレーナーになれてしまうのが現状です。ただ、指導するために、必要な知識や技術がないので、それを学ぶという上でも資格は必要だと思います。

では、パーソナルトレーナーの資格というのは、どのようなものがあるのでしょうか?代表的な資格で言えば、

  • NSCA
  • NESTA
  • JATI

などがあります。

NSCAジャパン

NSCAジャパンは、公式サイトでこのように説明されています。

特定非営利活動法人NSCAジャパン(日本ストレングス&コンディショニング協会)は、米国コロラド州コロラドスプリングスに本部を持つNSCA(National Strength and Conditioning Association)の日本支部です。

1991年に設立され、日本におけるストレングストレーニングとコンディショニングの指導者の育成や継続教育、研究に裏付けられた知識の普及を通じて、一般の人々に対する健康の維持・増進から、アスリートに対する傷害予防とパフォーマンスの向上などに貢献するために活動しています。

引用元:NCSAジャパン公式HP

つまり、パーソナルトレーナーのプロを養成する協会ということですね。ちなみに、僕が持っている資格は、このNSCA-CPTというパーソナルトレーナーの資格です。

NESTA

NESTAは、公式サイトでこのように説明されています。

NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)は、アメリカ・カリフォルニアに本拠地を置くパーソナルフィットネストレーナーの資格認定団体です。

NESTAはこの業界において、ただパーソナルトレーナーとしての知識・技術の教育をするのではなく、ビジネスマインドも兼ね備えたプロフェッショナルなトレーナーを輩出し、成功をサポートすることを目的としています。

引用元:NESTAジャパン公式HP

こちらも、簡潔に言うとプロのパーソナルトレーナーを養成する協会です。これらは、本部が海外ですが、日本で生まれた資格がこちらです。

JATI

JATIとは、

競技力向上や健康づくりなど、さまざまな現場でトレーニング指導に携わる者たちが、相互研鑽を通じて専門性を高め、それにより社会への貢献を果たすことを目指して集う組織です。

引用元:JATI公式HP

こちらもプロのパーソナルトレーナーを養成する協会ですが、本部が日本です。ここまで3つご紹介しましたが、これらの違いって何?ってなりますよね。

正直そこまで資格に大差はないと思います。

3つの協会の違い

これらの資格を取得できたからといって、特別何かが違うということはありません。ただ、違いをあげるとすれば、こういう感じだと思います。

  • NCSA:ウエイトトレーニングについて詳しく学べる
  • NESTA:トレーニング・栄養・ビジネスなど広い範囲を学べる
  • JATI:他2つと比べると学べる範囲が狭いが、資格の取得の難易度は下がる

※あくまでも主観なので、参考程度にしてください。

上2つの協会は、資格を取得した後のセミナーなどが多く、現場での課題を解決できる機会が多いと思います。資格取得後は、資格維持のために定期的にセミナー出席が義務化されています。

先ほどもお伝えしましたが、パーソナルトレーナーになるためには、資格はあった方が良いですが、なかってもなれてしまう。つまり、先にパーソナルトレーナーとして仕事に就いてしまうのもありということです。

では、ここからはどうすればパーソナルトレーナーになれるのか、解説します。

 

パーソナルトレーナーになる方法4選

パーソナルトレーナーになる方法は、主に4種類です。

  1. 独学
  2. 専門学校・大学に通う
  3. スクールに通う
  4. 就職・転職をする

それぞれについて解説します。

①独学

僕はパーソナルトレーナー歴10年ですが、資格取得は独学でし、その後はさまざまな先生に教わりながらも、基本は独学で学んでいます。

一番のメリットは、費用を抑えられるところだと思います。学費などもかからない分、教材費にそのまま投資できる。

学ぶことが好きな方、行動力のある方は独学でパーソナルトレーナーになることがおすすめです。ただ、かなり孤独になるので、自分をコントロールできない方は、少し厳しいかもしれませんね。

パーソナルトレーナーは、意外と孤独な職業なので、孤独に慣れるという意味では、独学でするのもいいのかもですね。

②専門学校・大学に通う

一番イメージしやすいのは、専門学校・大学に通ってパーソナルトレーナーを目指すという道だと思います。

鍼灸師やATなど、大学に通わないと取得できない資格をとることが目的であれば、必ず大学に通わないといけません。ただ、パーソナルトレーナーを目指すのであれば、絶対ではありません。

さまざまな分野を学べたり、人脈が少なからず増えるので良い面もありますが、費用がかなりかかるので僕は選択肢からは外しました。

個人の選択なので専門や大学に通ってパーソナルトレーナーになるのも1つの方法ではありますね。もし、専門・大学を探されている方は、こちらから学べる学校を探してみてくださいね。

③スクールに通う

これは、専門・大学とは別にパーソナルトレーナーを目指せるスクールに入って学び、パーソナルトレーナーになる方法です。

スクールのメリットは、学ぶ・資格取得・就職の3つができるところがあり、直接パーソナルトレーナーとして仕事に結びつくことです。

パーソナルトレーナーになっても、仕事がないと意味ないですよね。でも、こういうスクールでは就職までサポートしてくれるので、安心して学ぶこともできます。

こういうスクールを知りたい方は、こちらのサイトでまとめられていますので、参考にしてみてください。
日本最大級のトレーナー支援メディア

④就職・転職をする

個人的に一番おすすめなのが、直接パーソナルジムに就職・転職してしまう方法です。

つまり、働きながら現場で学ぶということです。今だとライザップなどの大手もあるパーソナル業界ですが、未経験者も積極的に採用しています。

その理由は、資格がなくても1からパーソナルトレーナーに必要な知識・技術を教えてくれる教育制度が整っているからです。

僕も、転職でいきなり現場で働きながら学び、今があります。その方が身につきやすいですし、給料もあるので安心して学べます。

こういう働きながらパーソナルトレーナーを目指したい方は、求人サイトを活用することがおすすめ。パーソナルジムの求人が多数あり、無料登録をすればエージェントに相談できるので、自分の可能性を探ってみるのもいいと思います。

これらのサイトは、比較的パーソナルの求人は多く載っています。

  • マッハバイト:ライザップの求人多数。バイト求人と共に正社員を募集している企業がある。
  • マイナビエージェント:20代の転職をエージェントがサポートしてくれる。
  • スポナビ:スポーツ関連への転職を、専属のエージェントがサポートしてくれる。パーソナルジムの求人多数。

※求人は早い者勝ちなので、行動した方が後悔しないと思います。

ここまでパーソナルトレーナーになる4種類の方法を解説しました。ここからは、資格取得を実際にするときの流れを解説しますね。

 

パーソナルトレーナーの資格取得方法-NSCA版

僕がNSCAしか取得していないので、ここからはNSCA – CPTの資格を取得する流れを解説します。

  1. NSCAジャパンに入会
  2. 専用の教材などで勉強
  3. 試験予約をする
  4. 試験を受講・合否判定
  5. 資格取得

このような流れになります。

①NSCAジャパンに入会

NSCAジャパンへの入会は、こちらから公式サイトに入り、記載の通りに手続きを行います。
NSCAジャパンに入会のお申込み

②専用の教材などで勉強

入会が終わると、次は資格取得のために勉強をはじめます。

専門・大学などに通っている方は授業の中で学んでいくでしょうし、独学の方は、こちらの約800ページほどある本で勉強をおこなっていきます。

そして、勉強が試験の合格ラインを超えているとご自身で判断できると、資格の予約に移ります。

※受験資格の1つに、救命救急の資格取得が前提となっています。お近くの消防署などで、救命救急の講習をしておく必要があります。

③試験予約をする

現在、NSCA-CPTの試験は全国にある指定の会場で、いつでも受けられるようになっています。

試験会場や、予約方法については、こちらをご覧ください。
試験会場や予約方法について

④試験を受講

試験の予約を済ませ、試験を受講します。合否判定については、試験終了後すぐに通知され、合格の場合、後日認定書が自宅に送付されます。

⑤資格取得

試験に合格すると、パーソナルトレーナーの資格を取得完了となります。

ここから、パーソナルトレーナーとして活躍していける、スタートラインに立つことができました。

こういった流れで、NSCA-CPTの資格を取得することになります。

 

パーソナルトレーナーになりたい方におすすめの本5選

パーソナルトレーナーの資格を取得する前後に関わらず、ここからご紹介する本は、実際に僕が読んでかなり勉強になったので、ご紹介したいと思います。

身体運動の機能解剖

これは、筋肉の起始・停止、骨格などの基礎を学ぶ本としてはわかりやすいと思います。トレーナーに限らず、今スポーツ界で活躍されている方によく読まれている本です。

NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識

先ほどもご紹介しましたが、パーソナルトレーナーとして必要な広い分野の基礎知識を学べる本です。

石井直方の筋肉まるわかり大事典

トレーニングに関する生理学などが中心ですが、圧倒的にわかりやすく一般の方にもおすすめできる本です。今でも僕の愛読書にですね。

図解入門よくわかる栄養学の基本としくみ

栄養学を教科書で学ぶと、難しくて頭に入らないことが多かったんですが、これはわかりやすくスッと頭に入ってくるように、わかりやすく書かれています。

僕は、栄養のことでわからないことがあれば、この本を見るようにしています。

トレーナーや治療家のためのスポーツトレーナー虎の巻

この本に勝る本はないと思うぐらい、内容です。師事している魚住廣信先生の本で、トレーナーとして必要な知識が現場での経験ベースに書かれています。

物事の考え方やいかに教科書で学ぶだけでは対応できないかを、いろんな角度で知れる本です。

この5冊は、年月が経っても、僕は常に見返す本なので、これからパーソナルトレーナーを目指す方にも、お役に立つ内容が多数載っているので、かなりの学びを得られると思います。

 

まとめ:パーソナルトレーナーになる自体は難しいことではない

最後に、今回の記事をまとめます。

  • パーソナルトレーナーは、必ずしも資格が必要ではない
  • パーソナルトレーナーになる方法は、主に4種類ある
  • パーソナルトレーナーになること自体、難しいことではない

といった内容をお伝えしていきました。

僕もパーソナルトレーナーとして約10年経ちますが、この仕事は本当にやりがいを感じますし、給与面でも喜んでもらえた数だけ増えると思ってもらっていいと思います。

ただ、一生勉強になるので、そこがそもそも苦手な方は正直おすすめできる仕事ではないです。

でも、それ以上に誰かのためになることをしたい、もっとやりがいを感じて仕事をしたいと思う方には、最高の仕事になる可能性はあると思います。

今回の内容が少しでも参考になれば、嬉しく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ちなみにできるだけ早くパーソナルトレーナーになる方法は、研修を受けつつ働くことだと思うので、無料で相談もできますしまずはエージェントに相談してみてください。

おすすめのサイトまとめ

  • マッハバイト:ライザップの求人多数。バイト求人と共に正社員を募集している企業がある。
  • マイナビエージェント:20代の転職をエージェントがサポートしてくれる。
  • スポナビ:スポーツ関連への転職を、専属のエージェントがサポートしてくれる。パーソナルジムの求人多数。
  • 日本最大級のトレーナー支援メディア:パーソナルトレーナーに必要な専門知識・技術を学べ、そのまま就職につなげられるスクール。
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