膝下だけがO脚に見える原因と直し方【捻れが問題】

X・O脚

この記事では、膝下だけがO脚のように見える原因と直し方について解説します。

 

膝下だけがO脚に見える原因

膝下O脚と表現する状態は、以下のようなことですね。

膝下O脚

いわゆる膝の下側がO脚のように捻じれている、張り出しているというイメージだと思いますが、この原因はスネの骨が捻じれていることが主な原因です。

膝と足首の関節が捻じれている

人間の骨そのものは後天的に捻じれることはありませんが、骨と骨をつなぐ関節で噛み合わせが悪くなることで、骨が捻じれてしまったように見えることがあります。

今回の膝下O脚という状態では主に、

  • 膝の関節
  • 足首の関節

この2ヶ所の捻れが考えられます。

この2ヶ所が捻じれてしまう根本的な原因は、

  • お姉さん座りをする
  • 膝を内側に倒して座る
  • 立っているときに脚を内側に捻っている
  • 体重が足の内側・外側に偏っている

など日常の何気ない姿勢や動作の影響を受けて、膝や足首が捻じれていると考えられます。

本来筋肉は、前後・左右ともに緊張のバランスがとれた状態が自然ですが、日頃の姿勢や動作の影響を受けて前側、右側などの緊張が強くなったりし、偏りが出る。

この筋肉の緊張のバランスが崩れると、緊張の強い方向に骨が引っ張られ、関節が捻じれます。つまり、

膝下O脚=筋肉の緊張のバランスが崩れている

と考えてもらうと直し方もイメージしやすいと思います。後ほど詳しく解説します。

ふくらはぎの外側の筋肉が張る・つく

もう1つ考えられる原因は、「ふくらはぎの外側が張り出す原因と4つの改善方法」でも触れましたが、筋肉そのものが張る・ついた結果膝下O脚のように見えるということです。

例えば、ランニングをしている方の場合、足の外側で着地を繰り返すとします。

小指側に体重がかかる

ランニング時の着地は、片足に体重の約4~5倍のストレスがかかると言われています。

それだけのストレスを受けるように足の外側で着地を繰り返すと、ふくらはぎの外側の筋肉が発達し、張ったりついたりすることでボコッと張り出すことがあるんですね。

その結果、膝下O脚に見えるということが起こります。

個人によって根本原因が変わる

ですので、まずどういうことが原因で膝下O脚になったのかを見極めることが重要ですが、僕が現場で見ている限り、

  • 膝と足首の関節の捻れ
  • ふくらはぎの外側の張り、もしくは筋肉がついた

ということが原因として考えられます。

個人によって微妙に違うのは、根本的な関節の捻れの原因や筋肉が張る・つくという原因の部分ですね。

  • どのように座っているか
  • どのように立っているか
  • どのように走っているか

こういったことは個人によって変わり、根本改善を目指すのであればここの細かい部分の修正が必要になりますが、今回は大まかな改善方法や流れをご紹介します。

もし本気で改善を目指す方は、僕のところ(IzuruStyle)もそうですし、リボーンマイセルフフォルツァだと無料体験の中で結構的確なアドバイスをもらえるので、まずはプロに見てもらうのもありだと思いますよ。

 

膝下O脚の直し方

では、ここからは自分で膝下O脚を直す方法をご紹介します。大まかな流れは5つです。

  1. 膝の捻れを改善する
  2. 足首の捻れを改善する
  3. 足全体の筋バランスを整える
  4. 体重を乗せる位置を変える
  5. 根本原因を取り除く

それぞれ解説します。

①膝の捻れを改善する

手順

  1. 仰向けの状態で、脚を腰幅に開く
  2. 片側の外踝の地面に軽くこするようなイメージで膝を曲げる
  3. 股関節が緊張しない位置まで曲げ、その後脚を伸ばしていく
  4. 膝が伸び切ると同時に太ももを軽く内側に捻り、開始姿勢に戻る
  5. これを1分間リラックスして繰り返す

さらに膝の捻れを改善したい方は、「太ももの外側がポコッと張り出す原因と5つの改善方法【筋トレ不要】」でお伝えする方法を実践すると、より改善できますよ。

②足首の捻れを改善する

手順

  1. 椅子に座った状態で、脚を組む
  2. 乗せた側の足のつま先を持ち、もう一方の手で踝の上辺りを抑える
  3. そのまま足首をゴリゴリならない程度に1分間回す
  4. 逆回しも1分間行う

足首の捻れをさらに改善したい方は、「足首が太い原因と細くする方法【とにかく循環を改善しよう】」も合わせてどうぞ。

この2つで崩れていた筋バランスがある程度整い、③でさらに筋バランスを整えていきます。

③脚全体の筋バランスを整える

手順

  1. 脚を肩幅に開き、つま先を違和感ない程度に開く
  2. 踝の真下に体重を乗せておく
  3. そのまましゃがみ込み、膝とつま先を同じ方向に向ける
  4. 小さくバウンドを1分間繰り返す
  5. このとき踝の真下の位置から体重がずれないように注意する

この①~③を毎日寝る前などにしてもらい、常に脚の捻れがない筋バランスの整った状態を維持できるようにします。

④体重を乗せる位置を変える

そして、ここからは日頃から改善していくことですが、体重を乗せる足裏の位置を変えていきます。ポイントはこの位置。

体重を乗せる位置

先ほどしゃがみ込みのところで、“踝の真下”と表現しましたが、それがこの位置です。この位置は、足の真ん中の位置に当たり、ここに体重を乗せることで、

  • 脚の筋バランスが整う
  • 脚の筋バランスが崩れない

という2つの側面を実現できます。

日頃の、

  • 立つ
  • 歩く
  • 階段の上り下り
  • 椅子からの立ち上がり、座り
  • 走る

などの姿勢や動作を行う時は、この位置に体重が乗るように改善していきましょう。もしわかりづらい方は、足裏に100均などで売っているパットを貼るとわかりやすいですよ。

⑤根本原因を取り除く

そして、もう1つするべきことは、根本原因を取り除くということ。ここは人によってやることは変わりますが、イメージは以下の通り。

  • お姉さん座り→正座、あぐら、体操座りなどに変える
  • 膝を内側に倒して座る→内股にならないように気をつける
  • 脚を内側に捻っている→捻っていることを自覚しそれを辞める

こういった感じですね。

ここは小さなことに感じるかもですが、最も重要で、最も膝下O脚の改善につながるポイントですので、こういう小さなところを改善しないとまっすぐな脚にはなれません。

細部に神は宿るじゃないですけど、こういうところが身体の悩みを改善する本質が眠っています。

この5つの流れができるといきなりまっすぐな脚にはなりませんが、2~3ヶ月間もすれば変化を自分でも確実に実感できるようになり、膝下O脚を改善することができますよ。

最後に:特別なことは必要ない

今回は膝下O脚の原因と直し方を解説しましたが、身体の悩みを改善・解決するのって特別なことをする必要はないです。

大切なことは1つで、

身体の悩みの根本原因を取り除く

これに尽きると思います。シンプルが故に難しさも感じるかもですけど、特別なことをするから特別な結果を得られるわけではありません。

自分がこうなりたいなと思う姿になるのも同じ。魔法のようなことをする必要は一切ないし、そんな方法はありません。

大切なことは今日、今自分にできることをしっかりとやる。それを継続した先に理想の自分に出会えると思いますよ。であれば、今日1日どんな過ごし方をしますか?

その1歩が、今の自分をきっと変えてくれるはず。今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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