低体温に悩む女性へ!36.5℃へのヒントは日頃の習慣にあり!

子供を抱くと大人よりも体温が高く、その温かさと愛らしさでより一層愛情が深くなります。そんな幸せを噛みしめていた今朝ですが、子供から大人になるにつれて体温が下がってしまう人が増えています。

理想とされる体温は【36.5℃】と言われ、この体温に届かない成人女性は多いのではないでしょうか?

35℃台の方も少なくなく、クライアントさんも以前までは35℃台の方がほとんどでした。なぜここまで体温が下がってしまうのでしょうか?またどうすれば体温を上げることができるのでしょうか?

現場での経験から体温はすぐに上がってくるものではありませんが、根気強く日々の習慣を変えることで徐々に上がり、36台を維持できるようになります。

ストレスが多い方、働きすぎの方、そして、あまり運動をしていない方も要注意です。今日はこの低体温についてお伝えしていきたいと思います。

 

なぜ低体温になってしまうのか?

低体温になる理由は、現代社会を物語っているのかもしれません。一昔前まで、現代の生活を誰が想像できたでしょうか。

当たり前になったスマートフォンやタブレット端末、日用品もネットで購入でき、外出せずに生活ができる便利な世の中です。街を歩けばみんなにやさしいバリアフリーや、快適さを追求したエスカレーターやエレベーター、動く歩道。

時間が解決してくれるかのような放置型の掃除機、電動自転車に車やバイク。

仕事内容も、農業が若干盛り上げりを見せかけているが、PC主体のものや、オペレーターの仕事、動物ではなく静物化してしまうような仕事。

ものすごい勢いでIT業界の成長とともに雇用も生まれ、そこに動物が雇用され、静物化していく。

すべてが便利になりすぎた社会であり、ある意味優しすぎる社会であり、それゆえに健康というものが失われていっています。もちろんバリアフリーなどは、大切であり、必要なものではありますが、健康な人が一時の楽を求めて使用することは疑問に思います。

これらは低体温とどのような関係があるのでしょうか?

 

自律神経と低体温の深い関係

自律神経のバランスが乱れると身体にはさまざまな不調をきたします。

交感神経と副交感神経は常にバランスをとるように共存しており、どちらかにバランスが傾くことで、体内のバランスも崩れてしまいます。

ここに低体温になってしまう原因があります。

ストレスを多く受けてしまうと、交感神経が優位となり、血管が収縮し細くなります。そのため血圧が上がり、心拍数が向上し、血流障害が起こります。そして、その結果低体温となってしまうのです。

もうひとつの副交感神経ですが、家でスマホばかりを触ってゴロゴロしてあまり動かない生活をしていると、副交感神経が優位となり、血管が拡張します。そうなると氾濫したような川のような状態となり、循環障害をおこしてしまいます。

そしてその結果低体温となり、どちらにバランスを崩しても低体温になってしまいます。

  • 交感神経優位・・・ストレス→血管の収縮→血流障害→低体温
  • 副交感神経優位・・・だらだらした生活→血管の拡張→循環障害→低体温

まとめるとこのようになります。

低体温の原因は自律神経のバランスの乱れということです。

 

低体温を改善するためには徹底して身体を温めること

原因はわかったが、ではどうすれば体温を上げることができるのでしょうか?

これは明確なことが言えないのですが、それは個人によってなぜ低体温になっているのかが違い、本来は個人によって提案をすることが変わりますが、今日は現場で変化が見られた例をご紹介したいと思います。

共通して言えることは、習慣を変える必要があるということです。

逆に言えば、今の生活習慣だから低体温になるということです。今の習慣から何を変える必要があるのでしょうか。

ウォーキングを始める

自律神経のバランスの乱れは、リズム運動を行うことで整うということが言われています。このリズム運動をすると“セロトニン”という快楽ホルモンと言われる物質が分泌されるといわれています。

鬱の症状もこのセロトニンという物質を分泌させることが重要とも言われていますが、クライアントさんに関しては、ストレス解消のためにもウォーキングを気持ちよくできる時間から始めることをしました。

このときのポイントはリズムを一定にすること、そして無理をしないこと。無理をするとこれ自体がストレスになり、低体温が改善できませんので、頑張りすぎないように時間は設定しませんでした。

お風呂に浸かる時間を長くした

冬場の時期でも、お風呂に浸かって身体を温めるということをしている方が意外に少なく、そして時間が短いというのが現場での感想です。

肩まで浸かって人によって時間は変えていましたが、5分~10分程度からスタートし、それぞれに合わせ時間を変更していきました。

これまでシャワーだけだった方は、お風呂に浸かることで身体がポカポカするなど、低体温の方は続けることで体温は上がってきています。

寝るときに腹巻をする

低体温の場合お腹が冷えていますので、寝るときに腹巻をしてもらい毎日続けました。

体温計がないときに、へそあたりと下腹部あたりを直接触れ、温度差があり、下腹部が冷たくなっていると低体温と判断するほどお腹を冷やしてしまうことは避けたいものです。

日中カイロを張る

足裏が冷えたり、日中もお腹が冷えてしまう場合、今では薬局などに専用のカイロが販売されていますので、用法を守って活用したりしました。

生姜紅茶を飲む

生姜には体温を上げる働きがあるとされているため、コップ1杯の紅茶に摩り下ろした生姜を入れて飲むようにしました。チューブでも生姜は売っていますが、できるだけ生のものを摩り下ろすし、使用します。

低体温を上げるために行ったことは上記のようなことですが、ストレスが多い方は適度に運動をしたり、リフレッシュするように勧めたり、ゴロゴロした生活をしている方はスマホの使用時間を減らし、その代わりにウインドウショッピングや掃除などし身体を動かすための工夫をしていただきました。

また低体温の方は筋肉が硬く、循環が悪くなっているため、毎日体操をしていただき、筋肉を緩め筋肉のポンプ作用を活用し、循環の改善に努めました。

低体温で悩む方は上記のことを参考にしていただき、毎日続けられることを取り入れて続けていただくと、少し時間はかかりますが体温に変化がみられるようになると思います。 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。低体温になる原因として考えれるのは自律神経のバランスの乱れです。

血流障害や循環障害が起こることで結果的に低体温となるため、改善のためには循環の改善と身体を温めることが重要となります。

現場で見ているとすぐに効果が出るわけではないですので、習慣を変えるという意味でも毎日できることをコツコツ続けることが重要だと思います。

今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

では最後に今日のまとめを書いていきたいと思います。

  • 理想となる体温は36.5℃
  • それ以下は低体温である
  • 低体温になる原因は、自律神経のバランスの乱れや身体を冷やすことにある
  • 体温を上げるためには、リズム運動を行う、お風呂につかる、腹巻などをすること
  • 何かを初めて体温が上がるまでには数ヶ月かかる(現場の経験より)
  • 特別なことをするのではなく、上記のことを習慣にすること

このような内容でお送りしました。これから夏に向かい、暑い日が続きますが外気温に関係なく、低体温の方は症状が続くと思います。

今の時期から習慣を変えることは健康のためにも重要だと思います。ぜひ、今の習慣を変えていてはいかがでしょうか。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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