お尻の外側に脂肪がたまる原因とキュッと引き締める改善方法

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お尻の外側に脂肪が溜まっているように見え、どうしてもたるみが気になる。そんなお尻の外側は、股関節の捻れを改善し、日頃スパッツで脂肪を移動させておくと改善が可能です。

なぜなら、お尻の外側の脂肪は股関節の捻れによって発生し、本来あるべきから脂肪が外側に引っ張られることでお尻の外側のたるみとなるからです。

今回は、お尻の外側に脂肪がたまってしまう原因とお尻をキュッと引き締めるための改善方法について解説していきたいと思います。

太ももの外側の膨らみも基本的には考え方を同じですが、別の記事でも詳しくまとめていますので、こちらも参考にしてみてくださいね。

≫関連記事:太ももの外側がポコッと張り出す原因と4つの改善方法

▼履くだけで、簡単ヒップアップ

 

お尻の外側に脂肪が溜まってしまう原因

まず最初に、お尻の外側に脂肪がたまってしまう原因について解説していきますね。

骨盤の傾きによってお尻の脂肪が下がる

最初に、この2つの画像を見比べてみてください。まずは自然な状態で立っている姿勢からです。

骨盤の傾き

続いては、こちら。

骨盤の傾き

この2つの画像は同じときに撮った画像ですが、骨盤の傾きによってお尻の高さが変わるのがわかりますか?比べてみると、これだけ違います。

骨盤の傾きの比較

かな
全然違うね。
いずる
お尻は、骨盤の傾きによって見え方が大きく変わるのが特徴の1つだね。

後者の骨盤の傾きの場合、お尻の下側にシワが寄っていることがわかるでしょうか?

お尻のシワ

これって服のシワですが、実際にお尻の脂肪も同じように移動してしまっていて、日頃から姿勢が崩れてしまっている方は、このようにお尻の下側に脂肪が移動してたるみが出ている可能性があるんですね。

まず1つ目に、

骨盤の傾きによってお尻の下側にたるみができる

ということを覚えといてくださいね。続いては、股関節の捻れを見ていきます。

股関節が捻じれるとお尻の外側に脂肪が移動する

続いては、股関節について見ていきますが、お尻の筋肉って、画像のように骨盤の真中辺りから太ももの骨の外側についているんですね。

いずる
この黄色い矢印がそうですね!

大殿筋

この画像は、後方から見た骨盤ですが、もし股関節が内側に捻じれてしまうと外側に矢印が引っ張られるイメージってできますか?

お尻の筋肉の上などには、当然脂肪も一緒にありますし、もし骨盤が傾いている場合お尻の下側にさらに脂肪は多くなりますよね。

股関節が捻じれるとそれらの脂肪はすべて外側に引っ張られるため、結果お尻の外側にたるみができる、脂肪がたまるということが起こります。

いずる
つまり、股関節が捻じれちゃうとお尻の外側にたるみができるってこと。
かな
筋力が弱いからとか、そういう理由じゃないんだね。

このような流れができている方は、こんな状態になっている可能性があります。

太ももの外側の膨らみ

かな
これ、私のお尻の外側みたい。これって股関節の捻れが原因なんだ。
いずる
さらにたるむ原因があるから解説するね。

脂肪やむくみが多いとさらに脂肪がたまる

ここまで骨盤の傾き、股関節の捻れが原因でお尻の外側に脂肪が溜まり、太くなるということをお伝えしていきましたが、当然脂肪の量が多いとよりたるんでしまいますよね。

さらに股関節が捻じれる、身体の中にある血管やリンパ管と言われる管も捻じれられてどうしても循環が悪くなる。

そうすると、太ももやお尻もむくみますが、むくみが中期間続いている部分ほど、皮下脂肪が多くなることが分かっています。

ですので、脂肪やむくみが多いことでもさらにお尻の外側のたるみがひどくなる可能性があるということです。

ここまでのまとめ

  • 骨盤の傾きによってお尻の下側に脂肪が移動する
  • 股関節の捻れによって、脂肪がお尻の外側に引っ張られる
  • 脂肪やむくみが多いと、さらにお尻の外側に脂肪がたまる
  • だから、お尻の外側がムニッっとたるんでしまう
かな
でもなんで骨盤とか、股関節ってそうやって捻じれたりするの?
いずる
結構日頃の立ち方だったり、何気ない癖が原因になっている可能性が高いんだよ。詳しく解説するね。

へそを突き出すように立つ

例えば立ち方であれば、日頃台所で作業をするとき、お腹を台に当てて立っていたり、へそを突き出すような立ち方をしているとしますよね。

そうすると、自然と骨盤の位置は傾いてしまい、結果お尻の下側にたるみができてしまう。

台にお腹を当てる

現代人はどうしてもへそを突き出すような立ち方をしている方が圧倒的に多いので、そういう日頃の立ち方が原因で骨盤の位置が傾いてしまう可能性があります。

座り方でも骨盤や股関節に問題が起こる

日頃の座り方でも同じで、自然な座り方と言えばこのような状態です。

骨盤を前傾させる

でも、パソコンを使っての仕事をされている方は、骨盤が後ろに倒れてしまい、こういう状態で日頃座っている方が多いと思うんですね。

骨盤の後傾

そうすると、骨盤の位置は後ろに倒れたままになってしまい、結果立ち上がると骨盤が後ろに傾き、お尻の下側にたるみができるということが起こります。

また、女性の場合座っているときに膝を内側に倒すようにして座っている方もいますよね。

座り方

こういう座り方をしてしまっていると、股関節が内側に捻じれてしまう原因の一つになります。

人は癖がいろんなところに影響しますが、おそらくこのような座り方をしてしまっている方は、このように歩いている可能性が高くなります。

脚を内側に捻じるように歩く

膝を内側に倒すと脚が内側に捻じれてしまいますが、その状態で立ちあがるとこういう立ち方をしている方がいます。

さらに、この状態で立っている方は、歩くときに脚を内側に捻じりながら歩く癖が見られます。

歩き方

歩き方

そうすると、股関節がより捻じられてしまい、結果本来あったお尻の脂肪は外側に引っ張られてお尻のたるみになるというわけです。

かな
そっか。本当に日常の何気ない姿勢とか動作が関係してるんだね。
いずる
だからお尻の外側のたるみを改善したい場合は、まず股関節の捻れを改善する必要があって、その後に姿勢や動作の改善が必要になるってわけ!
かな
なるほどね。

ここまでお尻の外側に脂肪がたまる、たるみができる原因について解説していきましたが、ここまでは大丈夫でしょうか?

少し難しかったかもしれませんが、ここからは実践を通して改善を体感していただきますので、ぜひ実践してみてくださいね。

 

お尻の外側のたるみを改善する方法

では、ここからは股関節の捻れや骨盤の位置の改善方法について解説していきますね。

股関節の捻れを改善する方法

股関節の捻れを改善する方法は、「太ももの外側がポコッと張り出す原因と4つの改善方法」で詳しく解説していますので、ここでは別の方法で解説しますね。

手順

  1. 脚を肩幅に開き、軽くつま先も開く
  2. 体重を足裏全体に乗せる
  3. その状態で、真下にへしゃげるように落ちる
  4. 脱力するようにしゃがみ、これを繰り返す

股関節周りの筋肉は重力に身体を預けるようにしゃがむことで、緩みます。そして、筋肉が緩むと股関節の捻れが改善できるため、ここではただただ重力に身体を預けるように、真下に落ちることを繰り返えします。

それを、可能な限り回数を重ねてもらい、やればやるほど股関節の捻れが改善していきますので、ぜひ試してみてくださいね。

スパッツで脂肪を移動させる

股関節の捻れが改善できると、次は日頃スパッツを履いて生活をしてほしいんですね。

というのは、脂肪は移動させた位置で維持するとその位置に定着する性質があります。つまり、日頃からスパッツを履いて、お尻の外側の脂肪を持ち上げておくだけで、簡単にヒップアップできるということです。

これは、実践していただいた方がわかると思うので、ぜひ試してみてくださいね。ここでは、脂肪を移動させると形が変わるということをバストを使って、変化を感じていただきたいと思います。

バストの形、膨らみを確認する

まず、脇の下辺りをつまんで膨らみを確認したり、バストの形を確認します。

脂肪を移動させる

バストを寄せて呼吸を繰り返す

確認ができたら、脇の下辺りから胸を盛るように内側に寄せて維持させます。そこで、1分間ほど深呼吸を繰り返してください。

脂肪を移動させる

再度バストの膨らみを確認する

1分経てば、再度バストの膨らみを確認してみてください。そうすると、先ほどよりも脂肪が移動しバストが少し膨らんでいることが実感できると思います。

バストアップ

脂肪を移動させ、その場所に定着させると形が変わる

これをお尻の外側の脂肪にも応用しますが、日頃の生活の中でお尻の外側の脂肪を自分が、理想とするお尻の形になるように移動させて維持させます。

バストも同じで、日頃からブラの付け方に注意しバストの形を整えておくとバストアップしたり、形が整うようになります。

このとき、脂肪を移動させ日常生活の中で維持させるためにスパッツやブラを活用します。

おすすめのスパッツとブラ

こういったものを着用し、ご自身が理想とするお尻の形に脂肪を移動させ、維持すればOKです。

かな
へぇ~簡単で誰でもできそうだね。
いずる
これは簡単にできるからおすすめ。やらないと損ぐらいな感じかな。

現場で実際に試してみてましたが、個人によって変化までの期間が変わりますが、大体1ヶ月ほどで変化がわかり、たるみがスッキリしヒップアップしてきます。

さらに、スパッツは着圧なので、履いた時点でお尻の外側のたるみを隠せます。

まず履けばお尻の外側のたるみは隠せ、履き続けることでスッキリさせることができ、さらにヒップアップができるということになります。

続いては、骨盤の傾きを改善していきますね。

骨盤の位置を改善するための3つのステップ

①坐骨で座ることを理解する

まずはじめに、骨盤の位置をインプットしていきます。硬めの椅子、もしくは板などを敷いた椅子に座ります。足は肩幅程度に開いておいてください。

骨盤を前傾させる

このときご自身の坐骨を感じるように座ります。

坐骨とは、左右のお尻のそれぞれ真ん中あたりにある骨で、硬い椅子の上に座ると骨が当たる感覚になりますが、それが坐骨です。

座り方

坐骨で座ることができれば、楽に座ることができます。この状態を立ったときにも維持していると、踵に体重が乗り、骨で立つ感覚を得やすくなります。

今文章を読んでいただき、実践していただいている方は、ただ「坐骨を感じるように座ってください。」と言われても、その位置をみつけるのは難しいと思います。

そこで、僕がお伝えしたい坐骨の位置と読者の方に実践していただき、感じていただきたい坐骨の位置を揃えるために、この動きを行って共通認識をしていきたいと思います。

まず、ご自身が感じる坐骨、お尻の下の骨を感じてみてください。

骨盤を前傾させる

次に、骨盤周囲を緩めるようにだらんと骨盤を後傾させます。

骨盤の後傾

この状態から、へそを前に軽く突き出していくように骨盤を先ほどのように軽い前傾状態にしていきます。

骨盤を前傾させる

この骨盤の前傾、後傾を繰り返していくと、どこの位置まで前傾させれば一番楽な状態になるのかがわかってくるので、一番楽に感じる位置で止めます。

その位置が坐骨で座るとお伝えした位置になります。

かな
骨で座れると楽に感じるよね。
いずる
そうだね。一番楽に座れる位置を探すって感覚に近いかな。

この状態が身体にとって一番自然な座り方だと考えています。太ももの外側で悩んでいる方は、骨盤の位置とあとは膝が内側に入ってしまわないように注意してもらえると、これで座り方の改善が完了ですね。

②顔を前に送るように身体を前傾させ、踵に乗る

次のステップは、踵に体重を乗せるところまで行っていきます。坐骨で座った状態から、顔を前に送るように身体を前傾させていきます。

身体をお辞儀させていく

そして、顔を前に送りつづけ、お尻を椅子から離し両足の踵に乗っていきます。

踵の体重を乗せる

両足の踵に乗ると次のステップです。

③まっすぐ立ち上がる

最後のステップは、まっすぐに立ち上がるだけです。

まっすぐ立ち上がる

この段階にくると実感していただけると思いますが、ご自身の体重が踵に乗り、身体は骨で支えられる感覚になっていると思います。

体重が踵に抜ける

かな
これすごい踵に乗っている感覚がわかりやすい!
いずる
でしょ?

このような3つのステップを踏んで立ち上がることで、骨盤の位置が修正され、ヒップアップされていることが確認できると思います。

そして、この状態で立つことで楽に立てると思いますし、母趾球に体重が乗っていないので、脚の捻じれの原因を改善できたことになります。

つまり、このような座り方・立ち方をすることで太ももの外側を引き締めることができるというわけですね。

≫関連記事:立ち方を習得する4ステップ【壁立ちはおすすめできない】

歩き方の改善について

①重心の位置を胸辺りに設定する

まず、歩き方を改善する前に、これから歩くときに運ぶポイント(重心の位置)を胸やみぞおち辺りにするようにイメージしておいてください。

重心の位置

②重心を前に運ぶように前に進む

胸辺りに設定したポイント(重心)を前に運ぶイメージでスーッと前に進んでいきます。

重心を前に運ぶ

すると、身体のほぼ真下の位置に脚が勝手に出てきますので、ただ重心を前に運ぶように進んでいきます。

③気持ち後ろ足を置いていくようなイメージを持つ

この3つ目だけですが、最後に重心を前に運んでいるときに、後ろ足がすぐについてこないように、気持ちおいていくようなイメージを持って歩いていきます。

後方に脚を置いていく

日頃脚を前に出す意識を持っていたり、地面を蹴って歩くような方の場合、非常に楽に歩けることが体感できると思います。

重心を前に運ぶだけで勝手に脚は前に出てきますので、無駄な緊張が生まれず、非常に楽に快適に歩くことができるようになるんですね。

全体の流れとしては、このような歩き方になりますので、参考にしてみてくださいね。

≫関連記事:効果を最大化する歩き方を4ステップで解説【重心を前に運ぶ】

ここまでの流れを実践していただくことで、股関節の捻れ、骨盤の傾きが改善でき、結果的にお尻の外側のたるみを改善することができます。

 

お尻の外側をより引き締めるために行うべきこと

脂肪が多い場合はダイエットが必要になる

ここまで原因と改善についてお伝えしていきましたが、根本的な問題として身体の脂肪が多い場合ダイエットが必要になります。

食事の調節をするのか、また運動不足の方は運動をするのか、それは個人によって変わってきます。

1つの参考例としては、僕が2ヶ月で-8kgダイエットに成功したときの記録をご紹介していますので、「半日断食をして2ヶ月間で-8kgのダイエットに成功した記録」を参考にしてみてくださいね。

かな
2ヶ月間で-8kgってすごいね。
いずる
半日断食は意外と簡単で、全然苦しくなかったからおすすめかも。

ヒップアップするにはトレーニングを行うこと

おそらく女性であれば、たるんだお尻を引き締めてヒップアップしたいと思っている方も多いと思います。

その場合、スクワットをするなり、何かのトレーニングによって筋肉に刺激を与えることでヒップアップすることができます。こうやってトレーニングしている女性はかっこいいし、憧れる方も多いと思うんですね。

さらにヒップアップしたい方はこういったトレーニングをすることで、より理想とするヒップに近づけると思いますね。

 

まとめ

今回は、お尻の外側に溜まっている脂肪の原因と改善方法について解説していきました。

今回の記事のまとめ

  1. 骨盤の傾きによってお尻の下側に脂肪が移動する
  2. 股関節の捻れによって、脂肪がお尻の外側に引っ張られる
  3. 脂肪やむくみが多いと、さらにお尻の外側に脂肪がたまる
  4. だから、お尻の外側がムニッっとたるんでしまう
  5. 改善のためには、骨盤の傾き、股関節の捻れを改善すること
  6. そして、脂肪が多い場合はダイエットをすること

こういった内容をお伝えしていきました。

お尻の外側のたるみが気になっている方は、ぜひ今回の流れを参考に何かできそうなことから実践してみてくださいね。

今回の内容が何か1つでも参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

▼履くだけで、簡単ヒップアップ

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