足首を引き締めるためにはむくみを改善し循環を良くすること

足首を引き締めるためにはむくみを改善し、循環を良くすること。

むくみというのは、リンパ液の滞りが滞っている状態ですが、リンパ液の中には脂肪が含まれ、循環が悪いとその脂肪は足首やふくらはぎ、下肢に溜まってしまいます。そうすると脚は太くなる。

このような状態で「足首がない・・・細くならないかな?足首できないかな?」と悩んでいる方は、むくみを改善し、循環をよくすることで足首周りが引き締まり、細くなります。

いつも言うことですが、鍛えることではなく、足首を引き締めたいのであれば循環を良くし、それを維持すること。そのために何を知っておく必要があるのか、何を習慣にすればいいのか、今日はそのあたりについてお伝えしていきたいと思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

[clink url=”http://izuru-style.co.jp/ankle”]

 

なぜ足首は太くなるのか?

足首はなぜ太くなってしまうのでしょうか?それは先ほどもお伝えしましたが、むくみが原因です。また循環が悪くなることで脂肪組織が下肢に溜まり、太くなってしまうことがあります。

これらを改善することで、足首を細くすることができ、引き締めることができます。

では、なぜ足首周りはむくんでしまうのでしょうか?

立ち方の問題

むくみの改善をするためには、筋肉のポンプ作用を活用しますが、筋肉が硬いとポンプ作用もしづらくなりますし、筋肉が硬いと内圧が高まり血管やリンパ管が締め付けられ、流れが悪くなります。

まず筋肉を柔らかい状態で維持することが重要になります。

多くの方の立ち方を見ると、ほとんどの方がつま先重心で立っています。

つま先立ち

このような立ち方をすると、ふくらはぎの筋肉が緊張し硬くなってしまいます。ふくらはぎの筋肉が硬くなるということは、そこで流れが悪くなります。

リンパ液は重力の影響を受けやすく、座っている、立っている姿勢では流れが悪くなります。重力の影響を受け、筋肉が緊張することでより流れが悪くなり、足首周りにはむくみが発生し、パンパンに張った状態になります。

足首周りには余分な水分、脂肪が溜まってしまい、太く感じるということです。

骨で立つようにすることで、過度に筋肉を使わず立てるため筋肉を柔らかい状態で維持することができますし、非常に楽に立つことができます。そのポイントが脛骨の真下で立つことです。

体重支持ポイント

この点で立つことで骨で立つような感覚が得られ、筋肉を過度に緊張させません。

つま先で立ってしまうことが足首周りを太くしてしまうひとつの原因として考えることができます。

[clink url=”http://izuru-style.co.jp/standing”]

捻じれの影響

ホースをイメージしていただくとわかりやすいと思いますが、水が通っているホースを捻じると水の通りが悪くなります。

これは人間の身体にも同じことが言え、下半身の関節で捻じれがあると、そこでリンパ液などの流れが悪くなります。すると、その捻じれのある関節よりも下ではむくみが発生します。

足首に直接関係するのは膝関節と足関節の2ヶ所で、この2ヶ所で捻じれがあると足首がむくみ太くなります。

私生活の姿勢や動作が問題で筋バランスが崩れると、関節が捻じれますが、この捻じれを改善するためには筋肉を緩めることです。筋肉を緩め、筋バランスを整えることで捻じれは改善されます。

先日足首のむくみで悩むクライアントさんとのセッションでも感じましたが、この捻じれを改善することでむくみが改善され、筋肉も本来の位置に戻るため脚全体が細くなっていました。

シンプルに考えると、歪みや捻じれのない人間本来の状態に直すことを考えると足首を引き締めることができます。

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どうすれば足首を引き締められるのか?

歪みや捻じれのない人間本来の状態に直すことを考えると足首を引き締めることができます。とお伝えしましたが、言葉では理解できても、では具体的にどうすればいいのかというのはまだイメージできないと思います。

具体的にどのようなことをすれば改善できるのでしょうか?まずは、むくみを改善するためにリンパを刺激し循環を良くすることです。

リンパへの刺激について

一般的にむくみの改善をするには、お風呂でマッサージしたり、ストレッチをしたりすると思いますが、それらでは思ったような成果を得ることができません。

リンパを刺激する際には、その手順が重要であり、これを守らないと一時的に改善がみられたとしてもすぐにむくみます。

その手順については、こちらです。

  • 鎖骨下リンパ節
  • 乳び槽(みぞおち)
  • 下腹部
  • 鼠径リンパ節(鼠径部)
  • 膝窩リンパ節(膝裏)
  • 足首の動き

実際のやり方についてはこちらになります。

さする

腋窩

乳び槽を刺激

腸骨リンパ節を刺激

膝窩を刺激 足首を動き

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捻じれの改善

足首を引き締めるためには、関節の捻じれを改善することで細くすることができます。

下肢の連動や足首回しをしていただくことで捻じれの改善をすることができます。

連動 連動 連動

足首回し

リンパ管への刺激

もうひとつ足首を引き締めるためには、直接足や足首のリンパ管を刺激することです。

上記のようなことをセッションでも行いますが、さらに足部と足首周囲のリンパ管を刺激するようにさすります。そうすると、リンパ液の流れが良くなり、むくみが改善され、足首は引き締まっていきます。

リンパ管へ刺激を加えることでむくみも改善され、足首は引き締まっていきます。

ここまでの流れをできれば足首の引き締めを感じることができると思います。ただ、これだけでは時間の経過とともにむくみは戻る可能性があります。

その理由は、筋肉はなぜ硬くなるのかを思い出してみてください。ひとつに日頃の立ち方が関係するとお伝えしました。ですので、立ち方が悪い場合、立ち方を変える必要があります。

立ち方を変える

どのように立つことが自然なのか。これまで立ち方については考え方をまとめていますので、こちらを参考にしていただければと思います。

立ち方を再考しよう!壁立ちって頭・肩・お尻・踵を壁につけるのが自然?

つま先ではなく、踵で立つことです。

立ち方

ここまでの流れができることでむくみが改善し、足首も細くなることが感じられると思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。これまで足首を引き締めるためにはむくみを改善し、捻じれなどを直すことで細くなるということをお伝えしていきました。

筋肉を柔らかい状態を維持、ポンプ作用で循環を良い状態で維持するためには適度に身体を動かすこと、また日頃の姿勢や動作の中で筋肉が硬くなってしまわないようにそういったことも改善することも重要です。

○○をすれば、という発想ではなく、広い視野を持って取り組むことで身体もより変化していくのではないでしょうか。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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