膝上のたるみを引き締める方法【即効性あり】

膝上が太い原因とたるみを引き締める方法【まず捻じれを改善する】

膝上のお肉がぶよぶよで気になる。この原因は、脂肪の多さではなく循環の悪さが大きな原因になっています。膝上のたるみを引き締めるためには、まず循環を改善すること。

これだけで膝上のたるみを引き締められますが、その他にも膝周辺を緩めること、お腹の循環も良くすることで、より膝上のたるみをスッキリさせることができるんですね。

この記事では、

  • なぜ膝上にたるみができるのか
  • 膝上のたるみを引き締める方法
  • 膝の内側に肉がたまる理由

などを詳しく解説します。

 

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膝上にたるみができる原因

膝上にたるみができる原因は、以下のようなことが考えられます。

膝上のたるみ=膝周りの循環の悪さ

先日、ある40代女性のクライアントさんがご相談に来られましたが、その方は膝上のたるみも気にされていました。

身体の状態をチェックしてわかったことは、

膝周りの循環が悪くなり、むくみの影響で膝上にたるみができている

ということでした。

一般的には、膝上にお肉がついた=脂肪と思いがちですが、その方は非常に細身だけど膝上だけはたるみ、お肉が乗っているような状態だったんですね。

同じような方もいると思いますが、膝上のたるみの一番の原因は、膝周りの循環が悪くなった結果起こる症状だと考えられます。

これだけだと少しわかりづらいと思うので、深堀していきます。

膝を伸ばしすぎ or 曲がっている

自然な状態で立つことができると、少し膝が曲がっているような感覚で立てますが、いろんなクライアントさんを見ても、

  • 膝を伸ばしすぎ
  • 膝を曲げすぎ

というどちらに偏った膝の状態になっている方が多い。このどちらの状態も、太もも周辺の筋肉が緊張し、硬くなってきます。

筋肉が硬くなると内圧が高まり、内側に締め付けるような力が働く。そうすると、リンパ液の循環が滞り、結果膝上にむくみが発生します。

この、

筋肉の張り(硬さ)+むくみ

が同時に出ていると、より膝上は太く見えてしまうわけなんですね。

これだけだと、膝上のたるみもある程度までしか目立ちませんが、現場での経験から、お腹周りが硬くなっている方は、さらに膝上のたるみが発生してきます。

お腹が硬い=乳び槽で滞りが発生

今、自分のお腹を触ってみて、ぐにゃっと柔らかい方はどれぐらいいるでしょうか?おそらく多くの女性は、

  • お腹が張っている
  • パンパンさを感じる
  • 硬くなって、膨らみがある など

お腹が張っていたり、硬くなっていないでしょうか?

こういう状態になると、みぞおち辺りに乳び槽というリンパ節で詰まりが発生し、下半身のリンパ液が循環しづらく、みぞおちから下がよりむくむようになります。

このお腹が硬くなる原因は、

  • 姿勢の悪さ
  • 便秘
  • ストレス
  • 内臓の不調 など

さまざまな原因がありますが、どんな理由であれお腹が硬くなると、より下半身がむくみ、さらに膝上のたるみがひどくなってしまう可能性があるんですね。

ふくらはぎの筋肉がカチカチ

また、日頃からつま先重心で生活をしていると、ふくらはぎの筋肉がカチカチになる。そうすると、膝裏にある膝窩(しつか)リンパ節というところで循環が悪くなります。

膝裏の循環が悪くなっても、膝周り全体にたるみが発生し、膝裏のたるみにつながります。

このふくらはぎの筋肉が硬くなる原因は、「ふくらはぎが硬い原因と柔らかくする4つの方法【緩めればOK】」で解説しています。

ここまでお伝えしたように、膝上のたるみは、

  • 膝を伸ばしすぎ or 膝が曲がっている
  • 乳び槽で循環が滞っている
  • ふくらはぎの筋肉が硬い

こういったことが重なることで、下半身全体の循環が悪くなり、結果膝上にたるみが発生するというわけです。

膝の内側が特にたるむ理由

少し部位は変わりますが、膝上の内側に、特にお肉が溜まっているように感じる方はいないでしょうか?

膝上の内側

この内側のたるみは、膝関節の捻れが関係しています。

本来の状態であれば、太ももの前側に筋肉や脂肪が重なるように存在しますが、膝関節が捻じれると、本来ある位置から脂肪などは内側へ移動します。

膝が捻じれる

そうすると、膝上の内側だけがぶよっとお肉が溜まったように見えることがあります。

また膝関節の捻れがあると、ホースを捻じったときと同じような状況になり、体液が流れづらくなった結果、より膝上のたるみも目立つようになります。

では、こういった原因で発生した膝上のたるみは、どうすれば引き締めることができるのでしょうか?

 

膝上のたるみを引き締める方法

現場では、以下のような流れで膝上のたるみを引き締めていきます。

  1. 膝周りの筋肉を緩める
  2. 膝窩リンパ節の循環を良くする
  3. 仰向けで足首を気持ち良く動かす
  4. お腹を緩める&循環を改善する
  5. 膝上のたるみの根本原因を取り除く

ただ、①の膝周りを緩めるだけで、すぐに膝上のたるみの引き締まりを実感できるので、これはぜひ一度試してみてください。

①膝周りの筋肉を緩める

※まず片側の膝上辺りを手で覆うように、周径囲を確認しておいてください。以下の方法をした後に再度測ると細くなっているのがよくわかりますよ。

まず片脚だけ、以下の3つの方法を行ってみてください。

1、膝を立てる+内側から伸ばす

手順

  1. 仰向けの状態で、脚を肩幅ぐらいに開く
  2. 片膝を90度ぐらいに立てる
  3. その膝を軽く内側に倒す
  4. そこから脚を伸ばし、開始姿勢に戻る
  5. これをリラックスして、20回繰り返す

2、膝を立てる+外側から伸ばす

手順

  1. 仰向けの状態で、脚を肩幅ぐらいに開く
  2. 片膝を90度ぐらいに立てる
  3. その膝を外側に倒す
  4. 外くるぶしを地面を軽くこするように脚を伸ばす
  5. 膝が伸び切ると同時に、太ももを軽く内側に捻る
  6. そして開始姿勢に戻る
  7. これを20回リラックスして繰り返す

3、太ももをトントン揺らす

手順

  1. 座った状態で、片脚を伸ばし
  2. 太ももをリラックスさせ、膝裏辺りを持つ
  3. その状態で、太ももを軽くトントン揺らす
  4. これを2分間行う

この後に、一度膝上の周径囲を手で測り直してみてください。そうすると、先ほどよりも細くなっていることがわかると思います。

この3つの方法で、

  • 膝周りの筋肉が緩む
  • 循環が良くなり、むくみが改善した
  • 膝の捻れが改善した

などの変化が起こり、その結果膝上のたるみが引き締まるということが起こります。

この変化からもわかっていただけると思いますが、

膝上のたるみは、循環の悪さなどが原因である

ということがより理解できると思います。ここから、さらに膝上のたるみを引き締めるために、以下のことを追加していきますね。

②膝窩リンパ節の循環を良くする

膝窩リンパ節というのは、膝裏の溝にあるリンパ節で、ここを刺激するためには、このように指を立てて膝裏に入れると刺激しやすくなります。

撮影の都合上片手ですが、両手の指を立てて差し込むと、より刺激しやすくなります。

手順

  1. 座った状態で、片膝を立てる
  2. 両手の指を立て、膝裏の溝に差し込む
  3. 心地いい程度に圧を加え、左右・上下に刺激を加える
  4. これを2分間行う

膝窩リンパ節が詰まっている方は、このテクニックをしてもらうとかなり痛みを感じる方もいると思います。

痛みが強すぎると詰まりを改善しづらいですので、心地良いぐらいの刺激を加えてあげてくださいね。

③仰向けで足首を気持ち良く動かす

次は、仰向けの状態で足首を気持ち良く動かし、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用を活用して、さらに膝周りの循環を改善していきます。

※動画では座っていますが、仰向けの方がよりむくみが改善できるので、仰向けで行ってくださいね。

④お腹を緩める&循環を良くする

次に行うことは、お腹周りを緩める&循環の改善ですが、これは呼吸を活用します。

最近の研究で、

仰向けの状態で腹式呼吸をすると、下半身全体のむくみが改善され、さらに細くなる

ということがわかっていますし、きちんとデータでも出ているんですね。また、気持ち良く呼吸を繰り返すと、筋肉も緩むため、次は気持ち良く腹式呼吸を行っていきます。

手順

  1. 仰向けの状態で、リラックスできる体勢になる
  2. お腹の上に手を置く
  3. 鼻から息を吸い、お腹をふわ~っと軽く膨らませていく
  4. 口から細く長く息を吐き、お腹をスーッと軽く凹ませていく
  5. 気持ちよく腹式呼吸を2分間繰り返す

ここまでの流れができると、膝上のたるみはスッキリ引き締まっていきますよ。

理想は、こういうことを寝る前に行い、着圧ソックスを履いて寝る。実際試してよかったのは、「イージースリム」というもので、これを履けば翌朝かなり脚はスッキリできます。

詳しくは、「【簡単】脚やせにおすすめのグッズをトレーナーが厳選して7つ紹介」で紹介しているので、興味ある方はぜひ使ってみてください。

⑤膝上のたるみの根本原因を取り除く

最後に大事なことは、そもそも膝上にたるみができる原因は、日頃の姿勢や動作に問題があることがほとんどなので、立ち方や歩き方も改善していきます。

これらの改善方法は、

で詳しく解説しているので、こちらをどうぞ。

ここまでできてなお膝上のたるみが気になる方は、トレーニングなりダイエットなりを追加するという流れになります。

ここまでお伝えした5つのステップで膝上のたるみを引き締められるので、ぜひ参考に実践してみてくださいね。

 

まとめ:循環を改善すれば膝上のたるみは引き締まる

今回は、膝上にたるみができる原因と引き締める方法を解説しました。

今回の記事のまとめ

  • 膝上のたるみは、主にむくみや膝の捻れが原因で発生する
  • これらが起こるのは、日頃の何気ない姿勢や動作の影響
  • 膝上を引き締めるためには、膝周りの循環を改善すること
  • より引き締まった状態を維持するために、姿勢や動作も改善する
  • 必要であればダイエットやトレーニングも行う

こういった内容をお伝えしました。

今回の内容が少しでも参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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