肩こりというと、耳にタコができそうなぐらい日常的に耳にする方もいれば、肩こりで長年悩んでいる方も少なくないと思います。痛みの代表格として、腰痛、肩こりなどがあげられますが、これらはどのようにすれば改善できるのでしょうか?

一般的には筋力が弱いからといわれますが、本当に筋力が弱いと肩こりになるのでしょうか?

逆に筋力が高ければ肩コリにならないのでしょうか?今日はこの肩こりについて書いていきたいと思います。

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肩コリの大きな原因は2つある

肩こりといえば、筋肉が硬くなり血流が悪くなった結果起こってしまうということが言われますが、果たしてそれだけが原因でしょうか?

人通りの多い街へ出掛けるとなぜか肩こりを感じるときもありますが、特別肩周りの筋肉を使うことをしていないのに、それでも肩こりを感じてします。

逆立ちでもして街を歩けば話は違いますが、なぜそれほど使ってもない肩周りの筋肉は緊張してしまうのでしょうか?その原因に、精神的なことが関わっているといわれています。

人を避けたり、ぶつからないように気をつけたりすると、次第に疲れてきます。

すると脳が緊張し、その影響を受けて筋肉も緊張してしまうと考えることができます。

もしくは、胸を張って歩くような意識を持っていたり、いい姿勢と思って肩を引いたように歩いてしまうと肩周りの筋肉は緊張し、肩こりへとつながっていきます。

大きな原因の2つの身体的なことと精神的なことが挙げられると思います。

 

頭部の位置のズレが肩こりの原因になる

頭部はボーリングの球ほどの重さがあり、体重の約10%の重さでそれを支えなしに脊柱の上に乗せてすごしている状態です。骸骨をイメージし、その骸骨の頭が前に転がりそうになると首の後ろ辺りで背中の骨にテープで張っているとなんとか前に落ちることは防げます。

このときテープはピンピンに張っていて、引っ張られている状態です。

このテープの役割を筋肉でも行っており、実際に筋肉となれば引っ張られることによって緊張し、筋肉が硬くなってきます。これらが続くことによって肩コリになってしまうという流れです。

ですので、頭部の位置をきちんと自然な位置に保持するために周囲の筋肉の緊張をとることが肩こりの改善に必要になると考えられます。

 

顎関節の歪みも肩こりの原因になる

頭部のズレが肩こりの原因になるというイメージはしやすいと思いますが、実は顎関節の歪みも肩コリの原因になる可能性があります。

どういうことかというと、虫歯があったり、歯の治療をすると片側で食べ物を噛み、咀嚼を繰り返します。

すると、片側の筋肉が緊張し、顎関節が歪んできます。鏡でよく自分の頬辺りを見てみると左右でほっぺの膨らみが違っていたり、位置がずれていたりすることに気づくと思います。

下あごのことを下顎骨(かがくこつ)と言いますが、この下顎骨が左右へずれるとそれに引っ張られるように頭の位置も歪み、結果首の筋肉の緊張へとつながり、全身の筋肉の緊張へとつながることになります。

そのため、肩こりの改善には肩だけを緩めるのではなく、このように顎周囲の筋肉も緩めることが必要になると考えることができます。

 

鍛えることではなく、緩めること、そして姿勢を直すこと

クライアントさんの場合、肩こりの改善をよく感じていただいていますが、筋肉を緩め、日頃の姿勢を直すことを指導することで改善につながっていますが、鍛える、強化するということはしていません。

筋力が弱いからではなく、肩周囲の筋肉が緊張する姿勢、身体の使い方をしているため肩コリとなっているので、それらの改善のためには、パソコンの置く位置や書類の置く位置、また椅子の高さなどを伝え、変化を見ていますが、それらがきちんと伝わり、実践していただくことで身体にも変化が出てきます。

肩こりの改善のためには上記のように筋肉を緩め、日頃の姿勢や動作を改善してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。マッサージを受けても一時的には改善してもまた肩こりがぶり返してくるというのは、根本的な改善ができていない可能性がありますが、そうはいっても一時的でも気持ちよさが感じれるので通ってしまうと思います。

ただ、本当に自分の身体を大切にしたい場合、一時的な改善を求めてばかりになるとそれがないとやっていけなくなっていきます。そうではなく、自分でも改善するためにやれることはありますし、身体を緩めることは専門家に任せても、日頃の姿勢、動作などをそれぞれが意識することで肩こりの改善へと近づきます。

根本的な改善をするために、今日の記事が少しでもお役に立てればうれしく思います。

では、最後に今日のまとめを書いていきたいと思います。

  • 肩こりの原因は身体的なことと、精神的なことと考えることができる
  • 頭部のズレが筋肉の緊張を生み、肩こりへとつながる
  • 顎関節の歪みも肩こりの原因となる
  • 緊張している筋肉を緩め、姿勢や動作を直すこと
  • マッサージだけでは対処療法となり、一時的な効果で終わる

今日は、このような内容でお送りしていきました。肩こりは身体のだるさを感じさせ、仕事にも集中できづらくしてしまいます。少しでも症状が和らぐヒントになればうれしく思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。