野球が上達しないと悩んでいる方が知っておきたいカラダのこと

野球が上達しないと悩んでいる方が知っておきたいカラダのこと
コンディショニング

【月3名限定】無料体験を実施中!

僕は、今でこそトレーナーとして身体の仕組みなり、野球が上達するためにはどのようなことをすればいいのかを把握していますが、野球をしていた頃の自分に戻れるなら、いろんなアドバイスをしたいと思ってます。

「野球を上達させるには、もっと広い視野を持て」と。

野球選手なら誰しもうまくなりたいと思うでしょうし、親御さんもお子さんにはうまくなってもらいたいと思います。

今回はそんな野球に関わる方に向けて、野球が上達するために必要なことをお伝えしていきたいと思います。

 

野球が上達しない原因とは?

野球が上達しない

これまで野球選手のトレーニング指導を行ってきましたが、そのとき話をする中で「野球がうまくなりたいので、〇〇をしてます!」と聞いた内容が以下のようなことです。

体幹トレーニングをする

これが圧倒的に多かったです。体幹トレーニングをすると野球が上達すると思っている選手が非常に多いことに驚きました。

インナーマッスルを鍛える

インナーマッスルを鍛えるとうまく慣れると思っている選手もいて、「ゴムチューブ引っ張ってます!」という選手もいました。

走り込みをする

野球が上達しないのは、下半身が弱いからといって走り込みをする選手もいました。これは投手に特に多いのではないでしょうか。

走り込みそのものを否定するわけではありませんが、どのような目的で走り込むのかが一番重要になってきます。

ご飯をよく食べる

体力がないので、とにかくまずはご飯を食べています、という選手もいました。

なぜこれらのことを先にお伝えしたいのかというと、意外に少ない意見が上達するために、

練習をする

という一見当たり前のような意見が真っ先に出てこないということを感じていました。

野球が上達しない一番の原因は、上達するために必要なことをしていないということが一番の原因でした。そして、チームが勝つために必要なことを理解している方が非常に少ないように感じました。

 

スポンサードサーチ

 

野球が上達するためには練習だけでは足りない

練習

野球がうまくなるためには、練習をすることが必要になるわけですが、練習をしていてもいつか技術の向上は止まってしまいます。

その理由は、大きく分けて3つあります。

  • 自分の能力の限界
  • 身体の動かし方のまずさ
  • コンディショニングが追いついていない

これらについて少し説明していきたいと思います。

自分の能力の限界

これは、もう自分が成長できる限界地点まで来ているので、それ以上どうあがいても技術レベルを向上させることはできません。

そのため、もう諦めるしかありませんが、まだ指導した選手の中で、野球選手として能力の限界を迎えた選手を見たことはありませんし、イチロー選手もまだまだ技術を高められています。

身体の動かし方のまずさ

これは高校生によくみられることですが、例えば投手の肘が上がらないとします。そんなときに、「もっと胸を張って肘を上げろ」とアドバイスを受けたとします。

そうすると、肘は上がらないので腕をスムーズに動かせず、自分の持っている最大限の力を発揮することができなくなります。

このように野手も投手も、身体の動かし方のまずさによって自分の本来持っている能力を発揮できていないことがあります。

関連記事:野球選手の投げ方|肘を引き上げようとすると腕は上がらない

コンディショニングが追いついていない

これが今回一番お伝えしておきたいことですが、コンディショニングが追いついていないということが考えられます。

コンディショニングというのは、一般的には、

その日の体調

という認識が強く、その日の体調が良い、悪いということを指す言葉として使われることが多いと思います。

ただ、本来の意味は基礎体力という意味を持っており、全てのスポーツ選手のベースの部分になるのが、このコンディショニングになります。

これは、もう少し詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

コンディショニングの意味と必要性について

コンディショニングとは、言い換えると基礎体力という言葉になりますが、この基礎体力の重要性はこのピラミッドをご覧いただくとわかりやすいと思います。

ピラミッド

これは個人やチームが勝つため、強くなるための構図ですが、基礎体力という土台の上に、技術、そして戦術が乗っています。

これである程度お伝えしたいことが伝わっているかなと思いますが、つまり技術を向上させたくて、練習ばかりをしていても土台がしっかりとしていなければ、技術が上に積みあがっていきません。

スポーツ選手は、必ず基礎体力を向上させつつ、練習によって技術の向上を目指す必要があるということです。

基礎体力(コンディショニング)とは?

では、基礎体力とはどのような要素が含まれ、どのように向上させればいいのでしょうか?

基礎体力=コンディショニングですが、コンディショニングは5つの要素で構成されています。

コンディショニング

それぞれを簡単に説明すると以下のようになります。

身体的

これは、筋力・持久力・スピード・柔軟性などスポーツをする上で必要になる身体に関わる体力要素のことです。

精神的

これは、文字通り精神的な要素、メンタル面のことです。

防衛的

これは、免疫や抵抗力、身体の内面に関することです。

栄養

炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルなどの食事・栄養のことです。

休養

身体をきちんと休められているか、身体の回復に関することです。

これらのことが全てバランスよく整っている状態が、スポーツ選手としては理想になり、どれか1つでも欠けてしまうと、基礎体力レベルは低いものとなってしまいます。

そして、野球に限らず、スポーツ選手に特に知っておいてほしいことは、身体的=身体的コンディショニングの内容です。

身体的コンディショニングの内容とは?

先ほどは、コンディショニングということで5つの要素をお伝えしましたが、その中の1つである【身体的】な要素の内容はさらに、このようになっています。

身体的コンディショニングの内容は、バイオモーターアビリティという表で表すことができます。

バイオモーターアビリティ

具体的な説明は、体調だけではないコンディショニング(基礎体力)という言葉が持つ本来の意味とは?という記事でお伝えしていますので、参考にしていただければと思います。

これらの要素をすべてトレーニングし、全てがバランスよく整うことで身体的コンディショニングレベルは、理想の状態となります。

そして、整った状態でさらにそれぞれを高めていくことが、スポーツ選手、そして野球選手の土台をより大きくしっかりしていくことになります。

つまり、野球選手が今のレベルからより上達し、高いレベルにいくためには、練習をすると同時に、こういった体力要素を向上させるために、トレーニングを並行する必要があるということです。

 

スポンサードサーチ

 

野球が上達しないと悩んでいる方へ

悩んでいる選手へ

野球が上達しないと悩む原因はそれぞれに違うと思います。学生の場合、主な原因は身体の使い方にあることが多いと思います。

ただ、それと並行してトレーニングをしていない選手が非常に多いのが現状です。

ですので、まずはなぜうまくいかないのか、そしてなぜ上達しないのかを考える必要があります。

やはり上達しないのには何か原因があり、理由があるはずです。何かをする前に、まずはその原因を探ることが必要だと思います。

もし身体の使い方や、なぜうまくなれないのか、そういったことが分からない方は、こちらの記事にまとめていますので参考にしていただければと思います。

関連記事:【スポーツ選手】レベルアップするために知っておきたいことのまとめ!

 

まとめ

野球選手として、常に向上心をもってうまくなりたい、より上達したいと思っていることは素晴らしいことだと思います。

ただ、僕が現役のときになんとなく思っていたのは、

しんどい=うまくなる

という錯覚を持ってしまっていたことです。しんどさ、疲労と技術の向上は必ずしもイコールではありません。

ただ、練習をこなすことは疲労することでもありますので、一概に違うとも言い切れませんが、理解しておいてほしいことは、疲労がうまくなる尺度はないということです。

広い視野で自分の身体を見る必要があり、今回お伝えしたようなことを全て向上させていくことが、野球選手としてより高いレベルに行くために必要なことです。

今回の記事が少しでも、上達したいと思う選手、親御さんの参考になれば嬉しく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

関連記事:【スポーツ選手】レベルアップするために知っておきたいことのまとめ!

身体の悩みをお持ちの方へ

IzuruStyleでは、無料体験を行っています。今回の記事の内容や、それぞれがお持ちの悩みに対して原因や改善方法などをご提案します。

興味がある方は、お気軽にご連絡いただければと思います。体験レッスンをご希望の方は、こちらからお申込みください。

こんな悩みで行っていいのかな?運動なんかしたことない自分でもついていけるかな?と不安の方も全然問題ありません。一緒に悩みを解決できるようにサポートしますね!

IzuruStyleの無料体験はこちら




この記事がお役に立てたら
いいね ! してね!

Twitter で

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。